もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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バスを待っているぶたさんの、楽しい想像の世界が広がります。 電信柱をのぼって、電線を伝って、屋根の上を歩いて。。。とんとんとん、と到着しちゃったらいいのにな、というストーリーです。 私も幼いころに、こんなことばかり考えていた時期があったので、共感しながら読んだのですが、6歳の子から真っ先に出てきた言葉は「危ないよ!」という現実的なつっこみでした。 もっと想像のなかの世界を楽しめるように育ててあげたいな〜、と自分の日々の対応を振り返りました。 普段、「これは危ないからダメ。」「こういうことすると、こんなふうになって危ないでしょ。」なんてことばかり言っているので。 3歳の子のほうは、「ええ〜っ!」と驚き、笑いながら、楽しく読んでいました。
投稿日:2013/11/17
図書館で3歳の娘が見つけてきました。 「とんとんとん と ○○、さ」 ぶたくんが、おじいちゃんちにとんとんとん、と行く方法を想像しているお話です。 とにかくとんとんとん、とリズムにのって楽しく進んでいけました(^^)♪ 3歳の次女は、ビルの上を歩いて行っちゃったりするところが面白かったようです。 そして家の近くの電線に注目するようになりました(笑)。 一人で黙読していた8歳の長女は、あんまり面白さがわからなかったと言っていました。 声に出してリズム感を楽しんだ方が、おもしろさがわかるのかもな〜と思いました。
投稿日:2012/10/05
この絵本の登場人物が豚だけに「とんとんとんと」なんでしょうか!?子供に行ってもいまいち理解してもらえませんでした・・・・・。電線をぶたくんが通っていたときには「危ないよ!!」って真剣に注意してました。
投稿日:2011/12/30
とんとんとん、ってきっとブタの「トン」とかけているんでしょうね。テンポが良くて、歯切れの良い言葉の連続。声に出して読んでいると気持ち良くなります。幼児の絵本は大きく分けて物語、または絵を楽しむタイプと言葉のリズムなどを楽しむタイプとあるように思います。この本はリズムを楽しむタイプですが、お話も絵も良い。いろいろ想像しますが、結局はお母さんとバスに乗ることになるんです。
投稿日:2011/04/27
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