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4歳7ヶ月の息子に読んでやりました。パンがその場でやけるという特別なトラックを運転しながら売り歩くパンやさんのお話。お客さんの目の前でそのお客さんが望むパンを焼いてくれます。ところがどうしてもうさぎのミミちゃんの望むパンがでてきません。いったいどんなパンを欲していて、なぜそれが? 見た目とか通念で望むパンを焼いていたのでは本当に望むものを見抜けないですね。そういう気持ちやコミュニケーション力が必要だね、というちょっと子供にしては難しいお話だったかもしれません。でも、純粋に息子はいろんな形のおもしろいパンがでてくることで楽しんでいましたね。みんなが望むものはいろいろある、そういう価値観のお話でもあるので、いい絵本だなとおもいました。また、パンの絵が妙にリアル!
投稿日:2012/03/29
おじさんがパンを作る時にいう言葉が可愛いです。最後はお母さんの作ったジャムには勝てないなというのも心が温まりました。
投稿日:2011/11/07
パンの絵本を読むといつもむしょうに食べたくなったり作りたくなったりしますが、この絵本も例外ではありません。 いろんな形のパン、食べてみたいな〜って長女と話しながら読みました。 うさぎちゃんはどんな楽しそうなパンでも満足しなくって。 食パンをおじさんが出したら、これがよかったって大喜び。 なんで食パンなの!?ってうさぎちゃんの後を追って真相を知ろうとしたりして、おじさんのパンにかける情熱がステキです。 うさぎちゃんが大好きなママの作ったにんじんジャム、確かにおいしそうです。 これはパンを作りたくなるっていうよりは、ジャムを作ってみたくなる絵本かも。
投稿日:2011/02/21
食べ物が出てくる絵本が大好きな息子が、図書館の棚から見つけてきた絵本です。 厚塗りの油絵だと思うのですが、色使いも明るくカラフルなんだけれど決して派手派手しいわけではなく、登場人物たちも魅力的です。 主人公はパン屋のネルおじさん。パン焼き自動車に乗っています。 お客さんがくると、そのお客さんにぴったりのオリジナルパンを焼いてくれるのです! 全然「へんてこ」なパンじゃないのにな?と思いながら読み進めると、後半、うさぎちゃんが出てきたところでタイトルの理由がわかります。 うさぎちゃんは、オリジナルパンじゃなくて、普通の食パンがほしかったんですね〜。 なぜかというと・・・なんとも微笑ましい理由があったのです。 お話としての起伏はあまりないけれど、ネルおじさんの日常を切り取ったようなほのぼのとしたストーリーでした。
投稿日:2009/02/05
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