「ばばばあちゃんのやきいもたいかい」 ４歳のお子さんに読んだ みんなの声

私が子どもの頃からあるばばばあちゃんもいまだにシリーズが出ていたんですね。

読み終わった後、
「ぼくもいろいろ焼いてみたい」と
いう４歳児。
やってあげたいけど、
アパートだし、最近は焚火も気軽にできないし、
結局、焼き芋を買うか、オーブンで作ってあげるで
あきらめさせてしまった。

ばばばあちゃんみたいに
子どもの試したい気持ちを受け入れ、
実際にやらせてあげるのって案外大変です。

ちょっとシーズン過ぎてしまったけれど、
やきいもの大好きな４歳の娘と読みました。

落ち葉で焼きいもの経験がない娘。
私の経験上、楽しいけれど結構煙たくて大変な上に、
私自身そんなに焼き芋好きでない・・・

と思って、乗り気でなかったのですが、

ばばばあちゃんたちはやきいもだけじゃなくて、
じゃがいもやマシュマロも焼いてとっても楽しそう！

そして娘が一番食いついたのは、
残った焼き芋で作った、ほしいも！

是非つくってみたいそうです！
でも、ほしいも食べるためにわざわざ焼き芋をする
ワンステップを踏むなんて・・・。

と、ここで却下したらばばばあちゃんに怒られる！
次のｼｰズンでたっくさん焼き芋をつくって、
ほしいもをやってみおうと思います。

ばばばあちゃんは、いつも子どもたちを楽しませてくれます♪
今回はみんなでやきいもパーティー！！
さつまいもだけでなくて、いろんなものをやいちゃいます！！
それはおいしくなさそう・・・、なんて思っても、やってみないと
わからないですよね♪
ばばばあちゃんと子どもたちの楽しそうな様子の絵を見て、
こちらまで楽しい気持ちになりました。
なかなか実際に落ち葉を集めてやきいもをするという経験は
できないですが、機会があったらやってみたいなと思いました！

いもだけではなく、みかん、りんご、おもち、マシュマロ…となんでもありななんでもやき大会となっています。ばばばあちゃんらしいなー。みんな楽しそうです。
庭でたき火というのは今ではできないので、時代を感じました。お話で読めて良かったです。焼き○○はキッチンで挑戦しようかなと思います。

私も、息子も ばばばあちゃんシリーズは大好きです。
今回はやきいもたいかい。
でも、さすがはばばばあちゃん。ただのやきいもでは終わりません。
子供たちが持ってくるものなんでも焼いてみちゃいます。
焼いた結果、おいしいものも、失敗（まずい）ものもありましたが、
こんな経験がきっと楽しい子供たちなんでしょうね！
こんなやきいもたいかいをやってみたいな！

ばばばあちゃんのシリーズがお気に入りの息子。
秋、幼稚園で焼き芋を経験したらぜひ読んであげようと思っていた
作品です。

やっぱりこの季節にぴったりですね。
焼き芋を経験した息子に読んであげると、
その時の事を思い出しながら、聞いていました。

ばばばあちゃんの絵本のいいところは、
「なんでもやってみる！」「なんでもやらせてみる！」ということ。

普段大人は「こんなことしてはいけない」と言ってばかりいますが、
バナナやみかんもアルミホイルに包んで焼いてみると、
まずい・・・ということを経験として学びますよね。

このばばばあちゃんのスタイルをいつも反省しながら読んでいます。
こういうばあちゃんになりたいものです。

今はどこでも焼き芋をしていいという訳にはいきませんが、
家庭の中でもできる「実験」を生活にも取り入れていきたいものです。

４歳幼稚園年少さんの娘に読み聞かせてみました。
落ち葉で作るやきいもの作り方を知らない娘は，興味津々によく聞いていました。
こんなふうにやきいもを実際に作ることはなかなかできないので，この絵本はとてもよかったです！
食欲の秋にもぴったり！本当に美味しそうでした。
余ったやきいも達を木にぶらさげて，鳥達のクリスマスツリーに☆
こういうところがまた何とも素敵でした！
親子で楽しめた絵本でした。

豪快なばばばあちゃんシリーズ！
ふつうのやきいもたいかいではなく
なんでもやき大会！ですね。
落葉を集めてやきいもって昔では当然だったんでしょうけど
さいきんでは難しい・・・
じゃがいもにマショマロ、ケーキにバナナに・・？
子どものやりたい！というきもちを行動に移すのが
おばあちゃんですね★

ばばばあちゃんの絵本、いっつも読むたびに思います。たのもしくて
いいなあって。ちょっと厳しかったりすることもあるけれど、楽しい
こと考えてくれて、一緒にやってくれて、子どもの強い味方ですね。
やきいもたいかいも、さつまいもだけでなくっていろんなものを焼いちゃう
のがいいですね。好奇心をじゃんじゃん刺激されて。柔軟な考え方も
育ちそうだし。私はさつまいもとおいもとマシュマロとりんごが食べたいな。
みかんはまずそうに描かれていますけど、「どんど焼き」の経験から
言わせていただくと（笑）、悪くないと思うのだけどな。

今回のばばばあちゃんは焼き芋をします。
落ち葉を集めて火をおこします。
煙が目にしみている子供をみて、「そうそう、目が痛いんだよね〜」って言っても、息子はピンときません。
最近は落ち葉をあつめて火をつけることしませんからね。
絵本から焼き芋の様子がわかるのはとってもいいです。
そして、今回の焼き芋大会はいろんなものを焼きます。
さといも、じゃがいもはもちろん、みかんも焼きます。
みかんを食べて子供の感想が「みかんの焼いたのは最高にまずい！」って言葉に息子は大笑いで、何でも言ってました。
こんかいも楽しい焼き芋大会。読んでいるこちらも楽しくなります。