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木の実のけんか」 4歳のお子さんに読んだ みんなの声

木の実のけんか 作:岩城範枝
絵:片山健
出版社:福音館書店
税込価格:\1,430
発行日:2008年03月
ISBN:9784834023299
評価スコア 4.13
評価ランキング 26,450
みんなの声 総数 14
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4歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • ケンカの始まり

    とてもささいな食い違いでケンカが始まりますが、そのケンカもなんだかほほえましく思えました。
    クリと柑橘類とがケンカをするのですが、どちらが悪いわけではなく、住む場所が違うから価値観が違うだけなんですが…
    最後に、みんながいなくなっても桜の木はキレイに咲き続ける場面が、自然の雄大さや、人のいざこざの小ささを感じて、いいなと思いました。

    投稿日:2013/10/17

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  • 大きな桜がとってもきれい。

    • みぽみぽさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 女の子13歳、女の子9歳、女の子4歳

    大きな桜がとってもきれい。
    狂言をベースにした絵本とのことです。

    木の実の精たちもケンカをします。
    その原因は なんというか・・・でもつまんないこと。

    絵本を読んでいて 娘もケンカって何だか詰まんないことを必死になってしまって始まるんだなぁ・・

    って思ったようです。

    ケンカには理由もあるっていうことも 自分じゃなくって絵本の世界だからよくわかるみたい。

    とにもかくにも 桜の大きさと 綺麗さがとっても印象に残ったようでした。

    投稿日:2008/12/07

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  • お花見では、こんなこともあんなことも・・

    • 1姫2太郎ママさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子15歳、男の子13歳、男の子 4歳

    狂言が主体の絵本とは知らずに読みました。けんかの始まりって大人も子供も木の実も!?一緒なんだなと妙に感心しながら読んでみました。あまり聞き慣れない木の実達の名前に読む方も聞く方も、どうかなーと思いながら、読み終わると桜さんが仲直りさせてくれたようだと何となく分かっていたので、こういう絵本で狂言に自然と入り込めるとまた違った世界感が育つことを期待したいです。

    投稿日:2008/11/09

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