どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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あかちゃん絵本だったので4歳の子にはどうかな?と思いながら読んでみました。 最初は単純で言葉も少なかったのでつまらなそうな表情をちらっと見せましたが、だんだん動物が増えてきて…ヤギが「めへー」と出てきたころから楽しそうに笑いだし、一緒に読み始めました! おかしな表情の動物たちと一緒に文字もあっちこっちに遊び歩いているように見えるし、鳴き声が一般的なのと違ってちょっと変わっているのも面白かったようです。 そして突然動物たちの動きが止まり、声も小さくなると…なぜか、こんなところにこんな動物?!というメンバーが通り過ぎてゆく…言葉ではなんとも表現しがたいけれど、なんだか面白い絵本でした!
投稿日:2016/09/14
高畠純さんのユーモアたっぷりの色鮮やかな絵に惹かれて手に取りました。 「わんわんわんわん」と犬が吠え、「ニャーゴニャーゴ」とネコが鳴きます。次々と鳴き声と共に現れる動物たち。鳴き声だけでお話が展開していく楽しい絵本です。 賑やかにしていたのに、ゴリラの出現でみんなが静かになるというところではニヤリ。その後、ゴリラとゾウが去った後、また賑やかになるシーンでは、子どもたちは目を合わせて笑いました。 読み終わると、動物の鳴き声で会話したくなります。子どもたちも思い思いに鳴きまねをして楽しそうでした。
投稿日:2014/07/04
みなさまが、レビューで書いていらっしゃるとおり、 シンプルで楽しい! まさにことばに興味を持ち始めた年代にぴったり。 それだけではなく視覚的にも、 小さな動物からだんだん大きな動物へと。 読み手の声やテンションもそれにつられて自然とUP! 小→大へと子ども達のわくわく感もUP! この絵本のポイントは鳴き声だけしか出てこない事。 だからときには 「わんわん」「バウワウ」 「にゃーごにゃーご」「ミャウミャウ」とやってみる。 海外の絵本を見せる事は大切だけど、 英語を身近なものに感じるはじまりとして 気軽によんでみると、4歳ぐらいの子どもにも楽しめる。 鳴き声のほかにSMALL→BIGも楽しめる。 聞き手の年齢差に関係なく安心して読めて、 そして楽しめる絵本だ。
投稿日:2010/11/10
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