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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

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ぼくのかえりみち」 4歳のお子さんに読んだ みんなの声

ぼくのかえりみち 作:ひがし ちから
出版社:BL出版 BL出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2008年10月
ISBN:9784776403173
評価スコア 4.84
評価ランキング 120
みんなの声 総数 105
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4歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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13件見つかりました

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  • 私もやりました☆

    次男が図書館で選んだ本です。
    白い線から落ちてはいけないってルール、
    私もやりました。
    私の場合は自転車でしたが…
    子供たちは夢中になって聞いてくれました。
    そしてもちろん次の日からはこのルールで…。
    子供ってこういうこと大好きですよね?
    でも親になってしまった私は、読みながらも、
    この本のマネしたら危ないんちゃうかなぁ…と
    心配したりして…
    マネしたらあかんよっと言いたくなりましたが、
    それ言っちゃあおしまいと思い、
    ぐっと飲み込みました^^
    絵が当たり前ですが上手で、高さがリアルで
    高所恐怖症の私はすこし怖かったです^^

    投稿日:2011/01/14

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    1
  • 白線から見えた世界

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子4歳

    この白い線から落ちたら大変なことになるんだ。落ちないようにゆっくり、ゆっくり。そろーり、そろーり…。白線の上を歩いて帰ることに決めたそらくんは、無事に家に帰り着くことができるでしょうか?当たり前にある白線に焦点を当て、これほど世界が広がるなんて素敵です。

    投稿日:2021/02/04

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  • 懐かしい遊び

    学校から家に着くまで、白い線の上だけを歩いて帰る。

    そうそう、学校の帰り道にこんな遊びやったなーと、とても懐かしくなったお話でした。
    途中、線からおりてみたくなる誘惑があったり、ゆく手を阻むものがあったりするのですが、何とか乗り越えて、あともう少しで家に着くというところで白い線がなくなってしまいます。
    そこへお母さんが現れてからラストまでの展開が好きです。
    ハラハラしつつも、最後にほんわかするお話でした。

    そうそう、次女は表紙を見た瞬間、えんふねだー!と言っていました。やはり子供も同じ作家さんの絵本だということはすぐに分かるものですね。

    投稿日:2020/09/28

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  • ちょっと早かったかな?

    • ほっぺこさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 男の子4歳、男の子0歳

    そらくんが自分ルール「白い線の上を歩いて帰る」を作って家まで帰るお話です。
    自分の小さい頃を思いだしました。
    やった、やった、こういう自分ルール。
    赤い部分だけしか踏んじゃダメとか。
    途中で白い部分を触ればセーフとか、ルールを追加してるのも、あるあるだなぁと思いました。
    白い線以外は断崖になる絵とか、そらくんの心境がよくわかります。
    しかし、うちの長男はまだ何故断崖になってるのか理解できていない様子。
    なんでこうなってるの?と聞かれ、何と説明していいか悩みながら解説しました。
    トンボで遊びたい気持ちもあるけど、今日は自分ルールがあるから遊べないというページも、何でトンボが誘ってきたの?と質問されるので、丁寧に解説しました。
    長男もよく「そこは通っちゃダメなの!!」とか、よく自分ルールをやっているので、理解できればこの絵本がもっと楽しめそうなのになぁと感じました。
    もう少し大きくなってからもう一回読んであげたい作品でした。

    投稿日:2017/03/17

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  • これはみんなやったでしょう!

    学校からの帰り道、
    道路の白い線の上だけを通って帰ることを決意したそらくん。
    様々な難所を乗り越えていきますが…。

    やりました。やりました。
    小学生のころ。
    旦那も、「これやったなー」と大笑い。
    当時4歳の息子は、まだ学校の帰り道を経験していないけど、
    散歩中にやります。
    家族全員大うけでした。

    日本全国、これをやる小学生は大勢いると思うけど、
    これをテーマにした絵本は初めて読みました。
    読み始めた途端、
    くだらないことに真剣に取り組んだ子ども時代にタイムスリップ。
    なんとも懐かしい気持ちになりました。
    これは、家族全員楽しめます。

    投稿日:2016/04/12

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  • これぞ小学生男子の頭の中

    これぞ小学生男子の頭の中!!
    (もちろん園児も、女児も!)
    線からはみ出たら死ぬだとか、これはこうだからOKなどという勝手なマイルールの登場など、誰しもが子供時代に経験することが全て詰まってます。
    この絵本を読んでからますます子供たちの歩くスピードがゆっくりになってしまい大変でしたが、子供たちの頭の中を想像するとほほえましくもなります。
    子供にも、昔は子供だった大人にもお勧めの一冊です。

    投稿日:2016/01/11

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  • 子供ルール

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    白い線の上しか歩いてはいけない。こどもはやるなー、と思いながら読みました。
    あるある子供ルール。
    うちの子も白い線の上を歩くということはだれに教えられたわけでもないのにやっていたことがあります。私の子供時代にも覚えが(笑)。いつの時代も変わりませんね。
    この絵本を読んでまた白い線の上を歩くスイッチが入ったようです。
    楽しそうに聞いてくれています。

    投稿日:2015/11/10

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  • 懐かしい気持ちに

    道に書かれた一本の白い線。それをずっとたどって家に帰るというお話です。
    途中で障害物があったり、線が切れていたり。
    主人公の男の子はそれを知恵で乗り越えます。
    最後の最後、一番の難関をどうやって乗り越えたのか。その解決策がとても微笑ましいです。

    自分が子供の頃にも似たようなことをやったような気がしました。
    読んでいて頭の奥の記憶がよみがえるような、そんな懐かしい絵本です。

    投稿日:2015/07/16

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  • 偉大な想像力

    今日はこの白い線の上だけ歩いて帰ろう。
    小さいころ誰もが考え、やってみたこと。
    それが絵本になっています。
    どんなことも冒険にしてしまう子供ならではの想像力。
    あぁわかるわかるこの気持ち・・と思う反面、
    こういう発想、最近できなくなったなぁ・・頭がかたくなったかな?
    なんて風にも感じました。

    投稿日:2011/09/06

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  • 大冒険

    このしろいせんからおちたら たいへんなことになるんだ!
    そろーり、そろり。
    そらくんの冒険が始まります。

    子供の頃にやりましたよね。
    「白い線しか踏んじゃだめー」とか
    「黄色いタイルだけしかぜったい歩かない」など。

    私も親になり、
    懸命に横断歩道の白線を飛び歩く娘をみて、
    いつの時代も子供の冒険って変わらないなぁと思います。

    子供心理をズバリと表した素敵な作品です。
    最後の解決方法がとても可愛くて大好きです。

    投稿日:2011/08/14

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