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もう何年もこの絵本は毎年おはなし会に登場しています。 人間の子どもたちとおせち一家の子どもたちが交互に、それぞれの年末年始を紹介してくれます。 絵もかわいくてそれぞれのキャラクターもしっかり表現されていてたのしく日本のお正月を学べる絵本です。小さいひとは「かわいい、たのしい」だんだん成長するにつれて実際に見たり体験したお正月と併せて知識が深まると思います。
投稿日:2023/12/19
4歳5ヶ月の息子に読んでやりました。ちょっとややこしかったですが、おせち料理のお正月の様子を垣間見た絵本でした。おせち料理だけに、一足さきにお正月を迎え、楽しんで、そして人間のお正月に合わせておせち料理になる、と。その滑稽なセッティングに笑ってしまいました。でも、おせち料理を目の前にしてもあまりお話してあげられなかった御節料理ひとつひとつの紹介がじっくりしてあげられましたよ。息子も少しはおせち料理に興味を持ってもらえたのではないでしょうか。お正月を前にして読んであげるといい絵本ですね。
投稿日:2012/02/24
今の時代はおせち料理を作っているお家がなかなかないのが残念ですね。家は去年も作ったのですが、いまいち子供が覚えていなかったので悲しかったです。いろんなお正月の具材がかわいいキャラクターになっていて、おせちになじみやすい感じの絵本になってました。
投稿日:2012/02/17
時期はずれですが・・・以前わたなべあやさんの『おとうふちゃん』を読んでとても気に入っていた娘に読みました。 人間の家族と、おせち一家の、大晦日からお正月を迎えるまでの出来事を平行して描いているお話です。 人間家族が寝静まる頃、おせち一家は重箱を抜け出して・・・。 わたなべさんの描く食べ物達はみんな可愛いですね。 おせち一家の中にもおじいちゃん、おばあちゃん、お父さん・・・など役割があって面白いです。 初詣で「もっとながいきできますように」と言っていたおせち一家のえびばあちゃんですうが、次の場面では人間のおばあちゃんに食べられちゃってます^^; おせち一家に心入れしてしまうと、ちょっと可哀想にも思えるんですが、まぁおせちとしては食べられて本望ですよね。 どうして年越しそばを食べるのか、とか、おせちの由来まで載っているので勉強にもなりますよ!
投稿日:2010/04/09
人間の「はこだ一家」とおせち料理の「おせち一家」の大晦日〜元旦の様子が可愛らしいイラストで描かれていました。 大晦日に作ったおせち料理が まさか・・・こんなに楽しい大晦日を過ごしているとは・・・ まさか・・・重箱の中にコタツ・布団・お風呂があるとは・・・ 思わずグフフっと笑ってしまう、とてもユニークなお話だと思いました。 おせちの名前・由来も載っているので助かります。 子供が生まれて「行事」が大切に思え、楽しむようになりました。 この絵本で子供達も大晦日〜元旦のウキウキ感を感じられたと思います。 おせち料理の中で4歳の息子は「こんにゃく」 2歳の娘は「かまぼこ」が大好きです。 沢山の登場人物(?)が出てくるので「こんにゃくちゃん」と「かまぼこのこうちゃん・はくちゃん」を探すのも楽しかったです。
投稿日:2009/01/15
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