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グリム童話 かえるの王さま(岩波書店) の方を先に読んで、今一つ終わり方が腑に落ちなかったので もう一つ読んでみよう、とこちらも手に取ってみました。 が、グリム童話 かえるの王さま(岩波書店)以上に読みづらく感じます。 おそらく、小さい本(手のひらサイズ)にたくさんの文章を入れているからでしょう このお話はこれ以上文章を減らしてしまうと お話自体を損ねてしまいます 個人的な感想ですが グリム童話 かえるの王さま(岩波書店)ではむねのたが、だったものが この本では心臓の輪っかになっている などなど、わかりやすく文章が今の言葉に直されているようです。 そのほか、 グリム童話 かえるの王さま(岩波書店)ではいわゆる昔語り調で長い文章を読んでいて心地よい。イラストはカエルがあーだこーだ言うシーンを丁寧に書いています。 この本はイラストもピンクがベースでかわいらしい色使い。カエルがごにょごにょいうシーンなどにはページを割かず、かわいいがテーマなのかな? どちらも忠臣ハインリヒまで触れています。 あとは、イラストの好みで選ぶ感じだと思います。
投稿日:2018/09/07
タイトルを見て昔読んだことがあるかも、というほどの印象の絵本でしたが、大人になって読み返してみて、美しいお姫様の性格の悪さに驚きました。 約束を守らず、カエルを邪険に扱う姫ですが、王様には逆らえず、しぶしぶカエルを受け入れます。 実はカエルは王子様で、二人は結婚してハッピーエンドというおはなしに、この性格の悪い姫が幸せになって終わり?となんだか釈然としない気持ちになりました。 おはなしの内容はあまり好きではなかったのですが、この絵本の独特なイラストと色調は、グリム童話の世界にとっても合っていて、とても素敵だと思います。
投稿日:2015/12/09
4歳の長女に読みました。 グリム童話、そろそろ読み聞かせたいと思っていたんです。 ピンク色の表紙で、しかもお姫さまが出てくるので最初の反応はよかったのですが、ページを読み進めるうちに・・・あれれ? ちょっとお話が長いのと、内容が難しかったみたいで、途中で飽きてしまいました。 大人向けの絵本なのかもしれません。 逆に私自身は楽しませていただきました。
投稿日:2015/11/24
江國香織さんは大好きな作家さんのひとりです。 絵本の翻訳を多くしているので、よく読むのですが、 今回の絵本はなかなかの衝撃でした。 まず、絵が印象的で、どこか、冷たいような、でも、 美しい・・・、そんな印象をうけました。 その絵と、江國さんのたんたんとした言葉がまざりあって、 大人のための絵本だなと思いました。 お話はもともと知っていたのですが、今までの物語のイメージ よりも、より深く印象づけられたように思います。 不思議な力を持つ絵本でした。
投稿日:2015/11/19
4歳の息子と読みました。。 彼にはちょっと長く、お姫さまや王子さまにあまり興味のない分野だったので おもしろくなかったようです。 私は小さい頃、「かえるのおうさま」を読んで、 お姫様のわがままに納得がいかなかったように思います。 でも、ちょっと印象が変わりました。 このお姫さまが壁に投げつけなければ 王子さまのかかった魔法も解けなかったわけだし。 宇野さんの絵が印象的でした。
投稿日:2015/11/21
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