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4歳年中の娘が幼稚園から借りてきた本です。最近は虫に関係する絵本を好んで選んでいるようで、今回もいもむし?かまきり?が主役です。かまきりに狙われているとはつゆしらず、いもむしのチムリは元気にお散歩をします。途中、仲間がこっそり助けてくれたりして、無事にお散歩を終えるのですが、、、こんなにのんびりしていたら、きっと他のカマキリには食べられてしまいますね。
投稿日:2021/07/17
4歳5ヶ月の息子に読んでやりました。私はあまり虫が得意でなく、この本の表紙をみたとき身の毛もよだつ感じを覚えました。でも、ストーリー自体はかまきりとかくれんぼしながらおいかけっこしているだけなので、そう気持ち悪いということはなく、むしろ「ニュック、ニョック」という繰り返しのほうがリアル感とかわいさを混ぜたような感じで奇妙な気分。息子は、逃げているわけではないあおむしくんの逃げる様子がおもしろいらしく、あちこち(結果的に)隠れているのを探すのが楽しみでしたね。私は、ひたすら「ニュック、ニョック」を繰り返し、どこかな?どこかな?と息子と楽しめましたよ。虫が苦手でも、親子で楽しめる一冊だと思いました。
投稿日:2012/01/25
得田之久さんの作品は、2010年6月に新版として5冊発刊された「こんちゅうの一生」シリーズが最初の出会いでした。 1970年頃に出版した昆虫絵本の新版なのですが、その精緻な絵と2〜3年観察を続けてから、何とか1冊の本に纏めたという逸話に感銘したものです。 その得田さんの2003年6月の作品ですが、絵が、程よくデフォルトされています。 しかも、それでいて、昆虫の特徴は外していないもの。 絵調が、かなり異なるのですが、やはり昆虫画家の第一人者という肩書きに偽りはありません。 逆に、このくらいの昆虫の方が、子供には馴染みやすいかも知れません。 物語の主人公は、あおむしのチムリ。 そのチムリが散歩しているのですが、その後を、かまきりが狙ってついて行くというもの。 いつも捕まりそうになる寸前で、チムリは難を免れるのですが、そのタイミングが絶妙です。 エンディングで絶対絶命という時に、絵本に穴があって、何とか助かるのですが、チムリが全く気付いていないというのが、子供にはたまらなく楽しいところだと思います。 昆虫好きにオススメの一冊です。
投稿日:2011/05/28
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