うんぴ・うんにょ・うんち・うんご」 4歳のお子さんに読んだ みんなの声

うんぴ・うんにょ・うんち・うんご 作:村上 八千世
絵:せべ まさゆき
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2000年10月
ISBN:9784593593521
評価スコア 4.86
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  • うんちに興味を持たせてくれる本

    • ほっぺこさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 男の子4歳、男の子0歳

    だいべんはかせがいろいろなウンコの種類を教えてくれる絵本です。
    これを読んだ後から、毎日自分のうんちを見て「今日はうんち?臭くない?」とか、「今日はうんごかも。お尻痛い。」など自分のうんちの状態に興味を持つようになりました。
    今日はうんにょだったからよく噛んで食べようとか気にするようになりました。
    うちの子が好きなのは「せかいじゅうでうんこ」のページのいろんな人が自分のうんちの状態を見て「うんぴ」「うん?」「うんち」「うんご」など話すところです。
    この頃の年代はうんちやおしっこが鉄板なので爆笑すること間違いなしです。

    投稿日:2017/03/17

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  • わかるわかる〜

    博士の問いかけで始まります。
    「きみはうんちをじっくりみたことあるかな〜?」

    娘「あるあるー!」

     「○○ちゃんのうんちはバナナうんちー!!」

    一同。爆笑・・・。

    そんな楽しい幕開けでした。

    しっかり絵と字を追いかけながら、
    「へえ〜」「○○ちゃんはうんごは出ないー」
    「野菜をいっぱい食べるといいんだね〜」

    と学び取ってくれました。

    一度読んで気に入った彼女はもうかれこれ3日連続で
    「読んでー」とこの本を持ってきます。
    私も日頃の食生活を見直すいい機会を頂きました。
    この絵本に感謝です。

    投稿日:2013/02/10

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  • ハマりました!

    • 環菜さん
    • 20代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子4歳、男の子2歳

    さまざまなうんちの状態を『呼び方』を変えるって楽しいですね。小さい子でも理解しやすいと思います。
    この絵本を読んでから、4歳の息子は「今日のは“うんこ”だね!」「全然出な〜い。“うんご”かなぁ〜」とか言うようになりました。

    冷たいものばっかり食べてるとき、「お腹痛くなるよ!」とかより「うんぴになっちゃうよ!」のほうが聞いてくれますよ(^^)v
    “お腹ピーピー”の状態がよりリアルに想像できるみたいです。

    投稿日:2010/11/15

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  • わかりやすい!

    最初は題名を読んでなんだろうっていぶかしんだんですが、そういうことだったんですね!うんちの堅さでうんこの名称を変える、すごく分かりやすいです。野菜を食べなかったり、うんちを我慢したりすると「うんご」になる、というのには私も大笑いしました。分かりやすくて面白くてでもとっても大事なことが書いてある、本当におすすめの絵本です。
    ちなみに図書館で子供が発見してきて、読んでとせがまれて読み聞かせしたのですが、机の前に座っていた小学生低学年の子たちが忍び笑いしていて…学校でウンコするのを嫌がったり、人がしてるとヤイヤイ囃すタイプの感じ。それじゃあダメだぞ、って言いたかったし、うちの息子にはこうなって欲しくないなあ、と思いながら読み聞かせました。
    そういう意味でも、うんこって大切と啓蒙するイイ絵本でした。

    投稿日:2010/08/26

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  • 大切なうんこ

    • オパーサンさん
    • 30代
    • ママ
    • 福島県
    • 女の子4歳、女の子1歳

    こちらで評判が良かったので前から読みたいな〜と思っていました。
    娘が4歳になったのでそろそろいいかな?と図書館で借りてきたら、表紙を見たとたんに「これ保育園の紙芝居で見たことある」ですって。がっかり。でも本でも楽しんでいる様子でした。
    下痢っぽいうんこは「うんぴ」、ちょっと柔らかいうんこは「うんにょ」、そしてかたいうんこは「うんご」。ぴったりの名づけ方に感心してしまいました。それぞれのうんこの説明は分かりやすく、大人が読んでもためになります。そう、うんこって健康のバロメーターなんですよね。
    皆さんがおっしゃっているように、うちでも朝トイレに行った後に「今日はうんにょだったよ」「バナナうんちだ!」とうんこ品評会をするのが日課になりました。
    これから年齢が上がるにつれてうんこを恥ずかしがるようになるのでしょうが、こういう絵本を読むことで、うんこは自然で大切なものなんだと感じてくれたらいいな、と思います。

    投稿日:2009/10/11

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  • 今日はうんにょだったよ〜。

    自分の身体からでてくるウンチに興味をもつ年代になった息子とこの絵本を読みました。もちろん下の娘も一緒にですが・・・

    本を読み終わってからというもの、

    「ママ、今日のはうんにょだった。」
    「今日は、ちゃんとしたうんこだったよ」

    とか自分なりにウンチを観察して報告してくれるようになりました。

    おかげで、子どもの体調管理がしやすくなりました。

    ウンチについて子どもにも大人にもとってもわかりやすくかかれている絵本です。

    お子さんがウンチに興味をもち始めたら是非読んでほしい一冊です。

    投稿日:2008/07/12

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  • 今日のうんちは?

    • ハリボーさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子4歳、女の子1歳

    最近の息子は、とにかく、うんちやおしっこ、おちんちん・・大好きです。家中、「おしっこちんちん!」と叫びながら走り回っている息子に、この絵本はまさにつぼ!でした。この絵本を読んでからは、毎朝息子に「今日はどんなうんちだった?」と聞くと、「ちょっとうんごだった〜。」と、この絵本で出てきた4語で答えてくれるようになりました。

    そして、大人の私も、どんなものを食べたらうんにょがでるのか、どんな体の状態のときにうんごになるのかなど、とても勉強になりました。「ちょっとうんご」だったら、もう少し意識して水分を取らせるようにしようとか、野菜大目の料理を作ろうと考えるようになりました。

    うんちがいっぱいで子どもは楽しめるし、親は体の状態をチェックできるしで、親子で愛読書?!になってます。

    投稿日:2008/04/16

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