「ぞうの金メダル」 ４歳のお子さんに読んだ みんなの声

ぞうって運動が得意なイメージがないのですが、こちらのおはなしは違います。
ぞうはなんでも金メダル。
個人競技も団体競技も水泳も、ぞうならではの技？をつかって、見事に全部金！
ぞうさん、一体いくつ金メダルをもっているのでしょう？

このお話を読んだら間違いなくゾウの事がかっこよく思える絵本だと思いました。ゾウは意外に足が速かったり、泳ぎが上手だったりと驚かされることもあって驚きました。もちろん力持ちなところも出ていてうちの子はとってもカッコいいって言っていました。

ぞうの大活躍をひたすら紹介してるのですが
とにかく細部にまでおもしろおかしく描かれていて
ゾウのみならず背景の登場人物に
ついつい注目しクスクス笑ってしまいます

ちょっと不気味な人もいたりして息子と楽しんでいます

だるまだ！で大はまりした息子。この理不尽さも…と思い借りてきました。ゾウです、なのになぜかオリンピックに出てます。しかも金メダルを取ります。鼻をホースに消防士だったり、鼻を聴診器にお医者さんだったりもします。よく分からないです。なんか変だぞ…ってじわじわ面白さが来ます。
だけど万能じゃなくて新体操は観客席…よく見ると暗い中にいました。息子も発見して大笑いしてました。
４歳になって、この絵本の楽しさが分かるようになったんだね。成長したなあ。ママはうれしいです！

金メダル…ってオリンピックの？
と思ったら、まさにそうでした。

ぞうはなんでもできます！
娘は、大笑いしながら読んでいました。

それぞれの表情もとても豊かで、おもしろいです。

発想がスゴイ！
堅い頭を、やわらかくしてくれる絵本でした！