「ねんねしよ。」 ４歳のお子さんに読んだ みんなの声

まんまるちゃんを見ているだけでもとてもにっこり出来て幸せな絵本だと思いました。おやすみ前に読んであげたい一冊の絵本に加えたいと思いました。一週間に一度だけのお泊りをする孫ですが、傍にいるだけで嬉しくて涙が出ます。涙でつまってしまいますが、おやすみ前に読んであげたい絵本です！

絵本ナビでサイン入りを購入しました♪
まんまるちゃんシリーズ、娘も私も大好きです！！
もうかわいすぎるっ。
一緒に読んでいると、まんまるちゃんの愛らしさに和み、
こんな風にして一緒に読むことができる娘がいてよかったなあと
しみじみ思います。親子のしあわせな時間を絵本を読むことで
感じさせてくれるのだなあ、ありがたいなあって思います。
この絵本を読まれる多くの方がきっとそうであるように、我が家でも
もちろんまんまるちゃんとまんまるちゃんのおかあさんと同じように
うさぎさんがきたり、とんとんしたりしてねんねします♪

１−２作目は体を動かす系の絵本でしたが、3作目のこれは、布団がとんできて、目をつぶって、、、、「ねんねんこ」と寝かしつける絵本なので、親の運動量が少なくて読みやすく楽です。あと、このシリーズは全てページが分厚く丈夫なので、小さい子持ちにもおすすめです。

最初の印象は、寝かしつけの本としては、ちょっと…
でした。

だって
まんまるちゃんのママ、目をつむったまんまるちゃんに
いろいろ魔法をかけるのですが、
楽しすぎてうちは目を開けてしまいます（笑）。

風がフーッと吹くと目を閉じるものの、
小鳥がツンツンすると
『キャハハ♪』
と笑うんです。


でも、うさぎがやって来てとんとんするころには
少〜し静かに…

最後のおまじない、あれ効きました！
眉間とかおでこのあたりって、
気持ちいいのかな？

フレーズを覚えて暗い部屋で読むと
効果的かもです。


絵は簡潔で分かりやすく、
表現も小気味良い音を感じるので
赤ちゃんじゃなくても楽しめますね♪

やさしいママの寝かしつけにとてもほのぼのした気分になれました。
いつも息子に「早く寝なさい！」と言ってしまう自分を自己嫌悪。
本当は赤ちゃん絵本なんですが、私には子供に寄り添いながら、子育てしなくちゃけないということを考え直すきっかけになる育児のお手本の絵本のように思えました。
いつもは一人で寝なさいと布団に送り出しているのですが、今日は一緒に布団に入ってお話しようと思います。