年中の息子に読み聞かせました。
白と黒 光と闇 とても上手く表現された作品です。
明るいところでヘビが何かを飲み込み「さー何を飲み込んだのか考えてみよう!」と息子に言うとかなり早口で答えていました。
「じゃ飲み込んだのは何か見てみよう!」次のページは暗いヘビのお腹のなか…お腹のなかにあるものが見えるようになってます。
息子は1ページずつページをめくるのがワクワクしているようで楽しんで何度も見返しています。
最後にヘビが飲み込んだものは…大変なものを飲み込んだようです。これってもう日のあたる世界がなくなっちゃうのかな??
息子は最後のページを見るたび「暗いからもう何も見えへんな」と言って締めくくっています。
子供たちの心をつかむ素敵なオススメ作品です!