「おならうた」 ５歳のお子さんに読んだ みんなの声

なんで子供ってこういうのが好きなんでしょうか。笑
「すかして　へ」のページで「すかしてって何？」と聞かれました。そうか、子供はすかしっぺ知らないのですね。こんなところで要らん知識を与えてしまいました。
「こっそり　す」のページでは「おならどこ〜？」と探していました。よ〜〜〜く見ると、広がってるよ！

いもくって　ぶ
おふろで　ぽ
こんな楽しいリズムがずっと続く、大爆笑必須の絵本です。
おならにこの絵にこのリズムって！
いかに笑わせてやとうかと、テンションを色々変えながら、読み手にも気合いが入ります。
受けだけをねらったこういう絵本、好きですね。

一応、「先生」という立場なので…
子ども達は大好きだろうけど、お母さん達はいい顔しないかな…
と悩みつつも、読み聞かせ決行。

すると。
一言でおならといっても、あふれる音のバリエーションに

後ろで見ているお母さんが「ぷっ」と噴き出し、
それを見た子どもが余計に笑い、

笑顔笑顔の読み聞かせになりました。

オススメされている方が多くて
かなり前から知っていた絵本ですが本格的に読んだのは初めてです。
一番最初のページからして強烈ですねー
さつまいもが横たわってオナラしている絵ですもん。
子どもが嫌いなわけがないですね。
おいもの目つきもたまりません、かなりツボです！
おしっことかうんことかっていう絵本大好きですしね、子どもは＾_＾；
“いもくって　ぶ”“くりくって　ぼ”・・・なんて
とてもリズミカルだし、楽しくページをめくっていけます。
こうやって読んでいくとオナラの擬音も様々に使えるのだなあというのが
私的には目からウロコでした。