“Hundreds of cats Thousands of cats Millions and billions and trillions of cats.”
原文のリズム感も耳に心地よく、まだ100くらいまでしか数えられない小さな子でも、「100まんびきのねこ」の多さが実感として伝わってくるようで、娘もこの部分を息を切らすようにして読むのを楽しんでいます。
最後は、昔話の「めでたし、めでたし」で終わり、おじいさんも、おばあさんも、ねこも、みんなにこにこ。そして、「ねこ」を「こども」にかえて、“and not one was as pretty as this one.”と、最後の一文を娘のために言ってあげると、またまた笑顔の輪が広がります!