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「せいようとち」という木があり、その木になる実が、この絵本シリーズの主人公キップコップです。このシリーズには、身近にある小さな自然の中の生きもの、植物への愛が詰まっています。工藤直子さんの、のはらうたと通づるものがある気がします。
投稿日:2019/03/01
5歳の息子に読みました。 1月から12月までの各月の季節感たっぷりのエピソードが、10コマ漫画くらいのペースで描かれています。当然ですが、ハンガリーの一年です。3月のマツユキソウ、5月のけしの花、10月のハリネズミ、異国情緒たっぷりで楽しめます。 ただ、息子には、お話としてちょっと刺激が足りなかったようです。
投稿日:2013/11/20
キップコップの一年間を描いたかわいらしい絵本です。 娘は「4がつのとりのすのおはなし」を読んだ時に 「キップコップってずいぶん小さいんだね」と、びっくりしていました。 「とちのみのこどもです」と説明したのだけどなあ。 どうやら、とちのみ、というのがうまくイメージできていなかった模様。 「どんぐりみたいなもんだよ」と、あらためて説明しました♪ また、ティップトップとキップコップの顔を見比べて 「ティップトップにはまゆげがあるんだね」と(笑)。 いや、きっとこれは睫毛じゃないのかなあと思いつつも、 それについては特に答えないでいました。 絵本を読み終えたあとに娘は「キップとコップのおはなし」を作り 「キップとコップの違いはまゆげがあるかないかです」などと書いていました(笑)。 12のつきとは言っても、ハンガリーですので、 日本の「ぐりとぐら」の一年の様子とはだいぶ違って興味深いです。
投稿日:2012/04/16
ヨーロッパではトチの実は、どうやらとっても身近なようです。日本の子供たちのドングリみたいなものなのかな?と勝手に想像して読み聞かせています。 この本では、トチの実のキップコップとそのお友達が、1月から順に月ごとの森の様子を教えてくれたり、お友達の大切さを教えてくれます。小さい子供さんには、ちょっと字が多いかもしれません。でも、ひと月ずつ読み進めたりすると、良いかもしれないと思います。 子供たちが好きなのは、12月。12月は「おもいやりのはなし」です。キップコップと友達のティップトップは、クリスマスツリーにするもみの枝を一本もって帰ります。その木に飾る木の実をお互いに探すのですが、赤い実しか飾らない、青い実しか飾らない、とけんかに。そこで、もう一本もみの枝を用意するのですが、お互いに寒くてさびしくって、ひとりぼっち。そんなところにシジュウカラが飛んできて落ちてしまいます。「クリスマスツリーが見当たらないの」と。そこで二人は顔を見合わせ、お互いの木を重ねてツリーにするのです。仲直りをして、お互いが好きになったのでした、というお話。 我が家は年子の女の子なので、姉妹けんかで似たようなことはしょっちゅう。自分たちのことのようで、きっと気恥ずかしいのではないのかな?
投稿日:2009/12/08
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