はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
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ごきげんななめのてんとうむしがつぎつぎに喧嘩を売っては、すごすごと退散しちゃうお話。 一番最初に素直に一緒に食べればよかったのにね。 すねていても良いことないことを教えてくれる本です。 イラストはエリック・カールさんらしいダイナミックな絵。 とても素敵でした。
投稿日:2013/06/24
パラパラ眺めたところ、単純なお話で「5,6歳からなの?」と思いました。 読んでみると、繰り返しが続くお話ですが、単調と感じませんでした。 絵が大きくなったり、てんとうむしの態度がちょっとずつ違ったり。 0歳の娘も、はっきりした色に興味があるようで、 アーアー言いながら絵本をさわっていましたが、 このちょっとした変化を理解できるのは、5,6歳かも知れませんね。 てんとうむしが、葉っぱに戻った時に見せるあせった表情、面白いです。 息子も、ちょっと小馬鹿にした感じで、へへへ、と笑っていました。 「感じ悪いなぁ」と思っていたけれど、あせった表情を見たらかわいく思えました。 最初のページだけで嫌わず、最後まで読んで欲しいな、と思いました。
投稿日:2012/04/18
タイトルは、ごきげんななめのてんとうむしですが、タイトルは意地っ張りなてんとうむしとか、強がりなてんとうむしっていうほうが似合っている感じがします。言葉だけは強がりで、実はとっても勝つ自信のないてんとうむしが、どんどん大きな生き物に対戦をいどむ姿は、あまりにこっけいで楽しくなります。 はらぺこあおむしのように、ページがだんだんに大きくなるしかけ。子どもが率先してページを開こうとします。 てんとうむしの表情がとってもかわいい。性格がまた素直じゃないところも、大人にとってはかわいいって思える存在でした。
投稿日:2008/10/06
ご機嫌ななめのテントウムシが、1時間ごとにケンカを吹っかけるお話です。 時間の経過とともに、黄色い太陽も昇って沈んでいく様子が描かれている所に惹かれました。 自分よりも体の大きな虫や動物に声を掛けるテントウムシですが、強気のようで実は弱気な所がかわいらしいなと思いました。 読み終わった後に、なぜ一日中ご機嫌ななめだったんだろう?と疑問が残りました。 もしかして、お腹が空いていてご機嫌ななめだったのかな?(笑)
投稿日:2007/11/26
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