5歳の長男に読みました。数字は100まででも数えられ、時計もよみたいのに、なかなか読めず・・・という時期でした。
読んだ結果ですが、〜時と〜時半はばっちりわかるようになりました。短い針と長い針の進み具合が違っていて、どっちが時針でどっちが分針か、私も息子が理解できるように説明できずにいたのですが、この本の、ちびが1つ進む間に、あわてんぼうののっぽは1周するという説明にとても納得がいったようです。
「な〜んだ。そういうことか。」という感じでした。急いで教える必要はなかったのですが、本人がモヤモヤしていた時だったので、すっきりしました。
ちなみに『とけいのほん 2』はまだ無理でした。100まで数えられても、5、10、15、20という数の増え方を理解していないようで、読んでいても理解できず「もういい」だそうです(笑)。