新装版 ゆきがやんだら(Gakken)
一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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きのこちゃんとおばけのばむけの不思議な交流を描いています。自分もきのこちゃんと一緒に不思議な世界に迷い込んだ気になってきます。 おばけのお買い物ですが、買うものが蜘蛛の巣だったり、ホネだったり、おもしろいです。うちの娘はこういうのが好きで、自分のおばけごっこ(?)でも毒キノコなど変なものを買ったりしています。 現実なのか夢なのかわからないまま、余韻を残して終わる感じが好きです。子どもも、本当にこういうことあるのかもって思える気がします。
投稿日:2016/10/13
なんとなく恐いオチがあるんだろうと おもって読み進めていたら 普通に家に帰り、おとうさんに話ながら帰る主人公。 ちょっと拍子抜けでした。 題名がおばけなのにー。 おばけのばむけはユーモラスな顔で 確かに怖くないのです。 お話もちっとも怖くなく、 不気味さもないのです。 佐々木マキさんの軽妙な絵は好きですが 期待しすぎたかなと思います。
投稿日:2014/12/08
人間とお化けの世界の境がはっきりしてなくて 気づいたら、おばけの世界、気づいたら元の世界、 と変わっていくところがおもしろいと思いました。 おばけのなまえもばむけというヘンテコな名前。 いかにもおばけって感じでよかったです。 全く怖くなく、新しいトモダチができた、 そんな感じのお話でした。
投稿日:2014/06/05
このお話は、大切な扇子を失くしてしまったきのこちゃんという女の子が裏路地を通ってお化けの国へ行ったお話でした。そこで、おつかい途中のお化けの子と出会っていろいろなお話をしていました。このお話のおばけはかわいくってうちの子は気に入っていました。
投稿日:2014/01/09
こどもって“おばけもの”好きですよね。 探し物をしていたら、おばけの街に迷い込んだきのこちゃん。きのこちゃんがぜんぜん怖がらないで、おばけの子の買い物に付き合っているのを見て読んでいる息子も私も怖い〜というより、むしろ私達も迷い込んでみたくなる。 ただ、戻ってきてお父さんに話して終わり。というのが、ちょっと物足りない感じがしました。
投稿日:2011/12/01
佐々木マキさんの絵本が好きな娘に読みました。 佐々木マキさんのおばけの登場する絵本は何冊か読みましたが、どのおばけたちも全然怖くないんですよね。 なので、怖がりなお子さんにも安心して読めると思います。 このお話に登場するおばけも、とってもフレンドリー。 主人公のきのこちゃんもちっとも怖がる様子もなく、お化けの国を楽しんでいます^^ 「ぶきみだんご」とか、お化けの国の街並みの看板とか、よく見てみると面白いです。 娘も面白がって何度も読んでいました。
投稿日:2011/02/08
お化けの国へ迷い込んでしまう主人公。 お化けの事を恐がる事無くお化けに付き合い買い物へ。 そして無事に元の自分の世界に帰ってきます。 不思議な楽しい体験です。 お化けの絵に興味を持ち始めた息子が図書館で見つけてきた一冊です。
投稿日:2010/05/09
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