このほんは はだしになって よんでね
うーん、イキナリ子ども心をくすぐる言葉じゃあ ありませんか(^m^)
娘はスタンバイOK・・・とでもいうように 素足を私に得意げに見せて
絵本読みは始まります。
まずは 大人や赤ちゃんと大きさを比べつつ
自分の足の輪郭を鉛筆でなぞってみたり、
次に動物と比べたり 人間が走る様子をコマ送りで見たり
足のメカニズムを知ることができます。
特に手と同じように足にも指紋があることとか
馬の足は人間の大人の足よりもはるかに小さいということに
娘はビックリしていたかな。
最後に足型を絵の具でとってみよう・・・っていうページがあります。
これも同じように足型を残せるようにページを空けてあります。
「私もこれ やりたいっ!!」娘はイソイソ絵の具を持ってきて言います。
ああ、やっぱりそうきたか
絵筆で娘の足の裏に絵の具をペタペタ
「わひゃひゃ〜〜くすぐったいィ〜〜」という娘の反応を楽しみながら塗り塗り。
足型取ってみて改めてビックリです!!
17センチというサイズの認識はあったものの
大きくなったもんだ〜〜と実感します(@_@)
この絵本を読んだときの子どもの足型を残すことができて
自分だけの絵本を作ることができるのがいいですね。