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11件見つかりました
とある通信教育の教材の読み聞かせ題材に使われていて、適当に端折られていたのが気になり、図書館で借りてみました。あちこちの絵本紹介でオススメされている通り、やはり大うけ。親子でハマりました。 「こういうものは大人よりも子どもの方が早く覚えてしまうものでして」と、本文をマネしながら、得意げに「じゅげむじゅげむ・・・」と暗唱しています。 川端さんの絵が好きなので、他の落語シリーズも読み始めました。
投稿日:2011/02/23
おめでたい子供の名前からきた落語と 言うのは知っておりましたが、「じゅげむ」とは?と なにから何まで分からないづくしでした。 ですが、この本は絵できちんと分かり易く お坊さんの言葉を借りてストーリー仕立てで 説明してくれたので親子して納得できました。 工藤ノリコさん/絵の「声に出して読みたい日本語シリーズ」の 「寿限無」の絵もとてもとても素敵ですが、 意味や、落語のお話を分かるという意味では こちらの本に軍配が上がった気がします。 NHKの日本語であそぼうの寿限無とはほんの少し 違うところがあり、そちらで覚えてしまったので 多少の違和感がありました。 (海砂利水魚の、の「の」が本書ではない。 やぶら小路の藪柑子が、「やあぶら小路の藪柑子」)
投稿日:2011/02/08
習い事の関係で、じゅげむを知り、読んでみたい!という子供からのリクエストで図書館からかりました。読むのは簡単になるのですが、途中、喧嘩をしてその説明をしているうちにたんこぶがひっこんだ、という最後につながる部分がかなり省略されていたので、子供たちは何でたんこぶひっこんだの?とちょっとはてなマークが浮かんでいました。
投稿日:2022/04/13
落語デビューに選びました。子どもから大人まで楽しめる落語絵本です。落語を楽しむ媒体はDVDやCD、ライブなど様々ですが、幼児には、そのスピードに理解が追いつかない場合があります。絵本だとスピードを調整できるところが気に入っています。
投稿日:2021/12/06
『じゅげむじゅげむ』から始まる長い名前を付けられた男の子と家族のお話。 名づけに困ったある男が和尚様に長生きできそうな名前を教えてもらい、それをもとにとっても長い名前を付けてしまいます。その名前だから起こる、おもしろいことが描かれます。 じゅげむのお話は他の本で読んだりして知っていましたが、この本では、名前に使われている単語の意味や由来も紹介されていてとてもよかったです。『にほんごであそぼ』で、じゅげむの名前の全部を言える娘も「へぇそうなんだ」と感心していました。 声に出して読むのがおもしろいです。
投稿日:2017/04/26
Eテレの「日本語であそぼ」でも「じゅげむじゅげむ・・・」は幼児が通る道みたいになっていますが、いろんな絵本が出ているので迷っていたところに、娘が保育園で読んでもらって、あっという間に覚えてしまいました。娘はもともと落語絵本シリーズが大好きで、「まんじゅうこわい」などは愛読書のひとつなのですが、同じ絵だったのでとてもスーッと入ったようです。やっぱり落語は落語口調がいいですね。
投稿日:2014/03/09
よくテレビでも、じゅげむじゅげむ〜と耳にするので、何なのかな?と思い読んでみることにしました。 父親が子供につけた名前とはびっくりしました。 一気に読めてしまい、声に出すととても小気味いい文でした。 子どもは、何回か読んであげただけで、じゅげむじゅげむ〜をほとんど言えるようになり、子どもの記憶力はすごいなと感心しました。私も早く覚えて、どっちが早く言えるか競争をしたいなと思いました。
投稿日:2013/05/02
数回読んであげたら、瞬く間に覚えてしまった長い名前。 購入してから随分経ちますが、なぜか最近はこの本ばかりリクエストされます。全部の意味は分かっていませんが、言葉の響きやテンポの速いリズムなどが面白いのでしょうか。和尚さんと主人(じゅげむ…の父親)のやり取りの場でけらけら笑ってます。 日本語の面白さを味わえる、この手の本を今後導入していこうかと思ってます。
投稿日:2013/01/21
以前、別の『じゅげむ』の絵本を読みました。 その本は、 『じゅげむ』の名前そのものを繰り返す感じで、 構成されていました。 こちらは、『じゅげむ』の名前の由来から始まるので、 少し長く感じました。 話の引っ張り具合も、落語ならではなのですが、 じゅげむのたんこぶ同様、読んでいるうちに たんこぶをつくった記憶そのものが、薄れてきました。 初めて読んだのが、この本だったのなら、 そうは感じなかったと思います。 娘の反応は悪くなかったです。
投稿日:2012/01/18
教育テレビの「にほんごであそぼ」でやっている「じゅげむ」を聞いて覚えたのか、娘がちょっとしたひょうしに「じゅげむじゅげむ・・・」と言っていました。でも、なんか正確ではなく全部覚えている訳ではない様子。これは早速絵本にたよろうと、この本を読んであげました。 私自身「じゅげむじゅげむ・・」の呪文のような言葉が名前だとは知っていたけれど、こんな意味でつけられたのか〜と納得しながら読みました。 落語というとなじみがなく難しそうと思っていたのが、テレビで取り上げられたり、こんな分かりやすい絵本も出ているのなら、とてもとっつきやすいですね。 同じ種類の落語絵本が色々出ているので、全部読んでみたいです。
投稿日:2009/05/11
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