娘が生まれてから、1500冊以上の絵本を読んできました。
その中でも、マイベスト5に入る一冊です。
初めて読んだのは、娘が2歳くらいだったと思います。
すごく気に入って、毎晩のように読まされました。
図書館で借りたので、手元には無いのですが、
何かで紹介されているのを見るたび、
「もう一度、読みたい!!」と強く思う一冊でした。
なんていうか・・・この豚、すごく肌がキレイ(笑)
思わず触りたくなります。
白ともピンクともいえる美肌に
灯りをともすように果物の鮮やかな色彩が映えます☆
この絵だけでも、十分な価値があります。
そして、更に素晴らしいのは、
「食べました。体に色がつきました」で終わりではなく、
うまーく、リセットされるところ。
さすがの岸田衿子さんという印象です!
2歳だった娘、5歳になった娘、
覚えていない娘は、2回感動を味わえたようです(笑)
本当に素晴らしい絵本です。超オススメします!!