この本、去年の3月頃に本屋さんで娘がみつけ「欲しい!」と言って
いました。でも、せっかくだから小学校生活のことをもっと意識する
ようになってから手にしたいなあ、と思い、1年間ずっと心の片隅に
置いていました。
この3月で娘も卒園、4月からは晴れて小学生になるので、ついに!
購入しました!
娘に見せたら、自分が欲しいと思っていたことをしっかり覚えていた
ようで。にこおっとしました。さっそく食い入るように読み、読み
終えたあとは「1ねん3くみの1にち」という絵本を自分で作り(笑)、
そうして夜眠る前は私と一緒に読みました。
タイトルの中に「1にち」とあるように、本当に朝のお始まりから、
下校するまできっちりと写真つきで書かれているので、わかりやすくて
いいなあと思います。娘は小学生達のセリフを読むのがとても楽しかった
ようで「この子はこんなこと言ってる、あの子はこんなこと。
あれ、こんなこと言ってたこの子は次のページではどこにいるのかな?」
などとかなりしつこく細かいことまでチェックしていました(笑)。
私は給食がうらやましかった(笑)。
私の頃と同じならば、長野市の給食はあまりおいしくないのだよなあ。
学生時代、杉並に転校して気づいたのです。学校に給食室がある
ところの給食はおいしいんですよねー。長野市のように給食センターから
運んでくるものはなあ・・。
娘のこれからの給食はどうかもっとおいしくなっていますように(笑)。