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わっこおばちゃんのしりとりあそび」 5歳のお子さんに読んだ みんなの声

わっこおばちゃんのしりとりあそび 作:さとう わきこ
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:1989年
ISBN:9784494006915
評価スコア 4.33
評価ランキング 15,270
みんなの声 総数 20
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5歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • しりとりって楽しい

    小さな子どもってしりとり大好きですよねえ。
    我が娘もご多分にもれず。
    この絵本の中のしりとりを何度もやりたがりました。
    しりとりだけでなく、迷路というか地図のようになって
    いるのもまた楽しくて。
    さとうわきこさんは、子どもが楽しめることをほんとに
    よくわかっているよなあって思います。
    しかし、娘は、しりとりは好きだけどこうして迷路に
    なっているものをすんなり通っていくのは、なかなか難し
    そうでありました。ゴールにたどり着くのに時間が
    かかること!
    ずるい大人の私は、ゴールの方から考えて(娘にはわから
    ないように頭の中だけで考えて。笑)、すらすらとやって
    みせたりもして。
    娘は私がどんな風に考えて正しい通り道にたどり着いて
    いるのかはわからなかったようですが(テクニックを
    教えてあげた方がいいのかなあ。どうかなあ)、私に
    ついていけばゴールにたどり着けるということはわかった
    ようで、一緒にくっついてくるようになりました(笑)。
    このしりとりあそび、自分で作っても楽しそうだけど
    よく考えたら大変そうでもありますね。
    やっぱりさとうさんはすごいわ〜。

    投稿日:2012/09/25

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  • ちょっと難しいけど、面白い。

    字が読めるようになったばかりの息子にはちょっと難しかったです。
    しかも、なかなかの複雑さ。迷路もまたまた難しい。

    ヒントを出しながらですが、なんとかゴールするとうれしそう&満足そうにしています。
    意外に集中して取り組んでいたのは、
    しりとりに出てくるモノが面白いからかな、と思います。
    さすが、子供の心をつかんで話さない「さとう わきこ」さん!

    いつかは一人で読めちゃうのかなぁ〜、なんて思いながら、読み聞かせています。
    一緒に読むのは、時間と忍耐が必要ですが、
    登場するモノが楽しいので、親も苦痛ではありません。
    いつもながら、息子との時間を過ごすきっかけを与えていただいたな、と感じます。

    投稿日:2011/12/15

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