はたらくくるま しゅつどうします!(文溪堂)
のりもの好きな子大集合!
あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
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木坂涼さんの翻訳が、読んでいて心地いいです。 登場する動物たちの言い回しに、性格や心持が垣間見えて、さらりと感情移入して読み聞かせすることができました。 詩人ならではの、言葉選びのセンスが光っています。 何回か、子どもたちの前で読みましたが、声に出して、読んでも読んでも、その度にうっとりしてしまいます。 読み聞かせをして、飽きさせない文章って、大切じゃないでしょうか。 この本に出会って、そう強く感じました。
投稿日:2015/01/03
なんとも言えないすてきな色彩感覚のもとでお話がすすみます。 そしておかあさんを探すのですが でてくる動物がとても個性的でかわいらしくって そしておかあさんと会えます。 おかあさんがちょっと寄って行ってっていうのが 何とも人間っぽくって笑ってしまいました。 迷子もこんな仲間に助けてもらえたら心細さも半減ですね
投稿日:2015/08/03
4〜5歳児に読みました 「まいご」も子どもたちにとったら「身近なことば」のひとつです 特に翌日卒園遠足を控えた年長さんたちにとったら、あってほしくはないけどあるかもしれない「まいご」に興味がわきます でもこのお話のまいごは・・・ お話の中で特に子どもたちが大いに笑ったのはリスの発する「かあちゃん」でした リスが「かあちゃん」と言うたびにゲラゲラ・・・ 「ふくろうのママはちがうよね」なんてささやき声も聞こえてきます やっとママに会えて安心・・・・でも なんだかまだ続きそうなイラストに子どもたちも楽しんでました
投稿日:2013/01/26
ママと並んで眠っていたちびフクロウ。バランスをくずして、巣から落っこちてしまいます。まいごになったちびフクロウを心配してやってきたリス。ママの特徴を伝えると、ついておいでとママのところに連れて行ってくれるのですが・・・。 まず、とってもお茶目なちびフクロウくん。表情豊かで愛らしくって、一冊読み終える頃にはメロメロ(死語かしら?!)になってしまいました。森で出会うリスをはじめ、他の動物達のおとぼけた感じもすごくいいんです。色彩がきれいだからかなぁ、すっきりしてるけど、すごく温かい印象です。 お話自体は、ママを探すまでに、ちょっとしたハプニングがあり、最後は無事に会えるのですが、ここで終わらないのが、この絵本のいいところ。最後の最後に、こんなオチが待っているだなんて!! ワクワクする話の展開と、絵のかわいらしさで、何度も何度も読み返してしまいました!
投稿日:2013/01/09
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