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誰もが一度は触れたことのある有名なおはなし。 だけど簡略化されたおはなししか知らない人が多いのではないでしょうか? この絵本はちょっと長めですが、その分読み応えがあります。絵も味わいがありますし、大人も一緒に楽しめますよ。 一番賢いコブタ以外は食べられちゃうし、ラストではなんとコブタがオオカミを食べちゃうし、なかなか刺激的な内容ですが、やっぱり本物はいいなぁと思わせてくれます。
投稿日:2011/02/12
福音館書店のこちらの絵本が一番王道と聞いて購入しました。 確かに自分が昔読んでいた内容とは違いました。 本当はこのようなストーリーだったのですね。 描かれている絵もリアルで、オオカミも豚も、なんだか意地悪く見えるのですが、そこがまたいいですね。子供にすり寄ってない絵本だなと思いました。
投稿日:2017/08/29
三びきのこぶたの本当のお話です。 本当のお話だけに、内容も衝撃的。 息子も驚いていました。 私もこういう展開なんだ〜と驚きを隠せませんでした。 内容がリアルなだけに、読み聞かせは5歳以降のお子様にイイかなと思います。 正しいストーリーを知ることが出来てよかったです。
投稿日:2014/01/26
有名なお話なので、同じタイトルの絵本がたくさんありどれを選ぼうかと迷いましたが、昔話なので、お話の雰囲気を大事にしたくて、この本を読み聞かせしました。本が大好きな5歳の娘にとって、ボリュームもちょうど良かったです。
投稿日:2021/07/07
最近、幼稚園で三びきのこぶたのお話をしてもらったのが楽しかったようで、読みました。以前読んだときと比べ、読み聞かせの手応えを感じ、充実した時がもてました。 家をつくるのにれんがを選んだのはたまたまだったかもしれないけれど、それにしても、何度もおおかみの裏をかいてその追撃をかわすのは賢いこぶただからこそです。 さいごにおおかみ料理をいただき平穏な生活を取り戻したところで、こぶたと一緒にほっと胸をなでおろしました。 しつこいおおかみみたいですから、逃がしてしまっては、いつまたやって来るかわからないですからね。。
投稿日:2016/12/20
子供に読んであげながら「あれ、これは私の知っている話と少し違うぞ」と思いました。わらの家を作ったこぶたと、えだの家を作ったこぶたはオオカミにアッサリ食べられてしまいます。読み終えた後、裏表紙に書かれた注釈を読んで納得。私が慣れ親しんできた「三びきのこぶた」のお話は、子供用にソフトに書き換えられていたものだったのですね。 グリム童話も元は残酷なお話だというのは有名ですが、必要以上にお話を子供向けに作り替える必要はないというのには賛成です。 ただ、わらの家とえだの家はラクに建てられるのに対し、レンガの家はコツコツ時間をかけて丁寧に作り上げたという違いはもう少し描いてもらいたかったかな。
投稿日:2016/05/30
初めて知るストーリーでしたが、どうやら、こちらが本物のようですね。 イギリスの昔話ということも、初めてわかりました。 こぶたがオオカミに食べられたり、最後はオオカミが食べられたりと、驚きの内容でした。 日本の物でもそうですが、昔話ってかなり刺激的な内容が多いですよね。 コブタとオオカミの知恵比べの場面もあって、読み応えがあると思います。
投稿日:2011/06/15
原作ならではの深みのある絵本でした。 5歳の息子は、この絵本を読む前からこのお話を知っていましたが、こぶたが食べられたり、おおかみが食べられたりする話ははじめてだったようで、「どうして食べられてたの?」と不思議そうでした。 変に子供向けに作られたお話ではなく、とても深みがあり、絵も原作の重みを忠実に再現しています。 短いなりに読み応えもあったので、読んであげるならやはり原作がよいのかなと思わされました。
投稿日:2009/12/02
瀬田貞二さんの訳はどれも好きで、多くの作品を読んできました。これは、言わずと知れた有名な昔話ですが、原作に忠実なお話がおもしろいばかりでなく、絵も迫力とユーモアの両方があって、「本物」に触れさせたい、と願う親の思いに応えてくれる本だと思います。 特に、ラストのページの絵は、最高です。煮えたぎる大なべの中に落ちたおおかみと、したたかな笑みを浮かべているこぶたの絵。怖いながらも面白い!と思えるところが、子ども心にも楽しいと感じるのでしょうね。
投稿日:2009/08/01
最初に、この絵本を読んだ時は 衝撃を受けました。 そして(ちょっと、これは、残酷だな。 子供に読んであげるのはやめよう。) 正直、そう思いました。 先日、子供と病院へ行ったとき、 「これ読んで」と持ってきたときは ちょっとギョッとしました。 (まあ、5歳になったし、いいか) よく読んでみると、 なかなか面白い。 人の運命とは何と偶発的な出来事の 積み重ねなのだろう。 子豚たちの運命を分けたのは 「賢さ」ではなく、たまたま 出会った人が持っていた資材でした。 弱肉強食でいえば圧倒的な強者を 手玉にとる子豚の老獪さ。 最後まで読み終えたとき 子供はポツリ言いました 「ふーん、(狼を)食べちゃったのか・・・」 ちょっと大人っぽく見えました。
投稿日:2008/10/31
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