はたらくくるま しゅつどうします!(文溪堂)
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日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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蝶々を捕まえるのが大得意な娘。網を使わなくても、素手でひょいっと捕まえてしまいます。 アゲハは大きくて、なかなか両手に入りませんが、頭に花を挿して、花になりきり(!)、じっと蝶が頭に止まるのを待っていたりします。 娘にとって、アゲハは友だち。 そんなアゲハのことが、図鑑以上に詳しくわかる「かがくのとも傑作集」の絵本です。 幼虫からさなぎを経て、蝶になるまでの過程が、リアルに、とてもわかりやすく描かれています。 でも、「虫さん、だ〜いすき!」の(カブトムシの巨大幼虫も、トカゲやイモリなど爬虫類も平気で捕まえる)娘も、アゲハの一齢幼虫の拡大描写には、ぎょっとしていました。 虫嫌いのお母さんは、深呼吸してからページをめくったほうがいいかもしれません。 けれど、こういう過程があるからこそ(?)アゲハの美しさがより光るようにも思われます!
投稿日:2010/09/23
「へーーあげはのようちゅうは4回も体のかわをぬぐんだって」 「へーーーようちゅうにさわると頭のつのからくさい臭いをだすんだって」 私も知らないことだったので驚いて読むたびに娘に話し掛けていたら 「そうよ、お母さん知らんかったん?」っていうので ああ、いつもの知ったかぶりかな・・・と思っていたら 娘のクラスでアゲハチョウを飼っていた事があって ようちゅうを触ったりしてクサイ臭いを体験していたようなのです。 実際に成虫になるまでの様子をつぶさにみれた娘はこの絵本を読みながら 鼻高々でしたよ・笑
投稿日:2009/11/19
うちの庭にある木にも、毎年、あげはがやってきます。 そして、知らないうちに幼虫が生まれています。 昨年は、どこからやってきたのか、玄関のドアのすぐ横にさなぎが出来ました。 結局、何かの虫にでもやられたのか、チョウになることはできず、チョウになる姿を見たいと楽しみにしていた子どもたちは、とても残念がりました。 そんなことがあったので、チョウになる様子を見せてやりたいと、この絵本を手にとりました。 本物と見間違うほどの精巧な絵がいいですね。 そして丁寧な説明。 こういう過程をへて、チョウが巣立っていくんだなぁということがよくわかりました。 幼虫、幼虫といっても、色も形も成長とともに変わっていくこと、大きくなるまでにたくさんの試練があること。 小さな虫ひとつでも、無事に大きくなることは大変なんだなぁと思いました。 今度、庭の木にチョウがやってきたら、子どもたち、違った感心の示し方をしてくれるのでは、と思います。
投稿日:2009/04/08
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