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こんなしっぽでなにするの?」 6歳のお子さんに読んだ みんなの声

こんなしっぽでなにするの? 作・絵:スティーブ・ジェンキンズ ロビン・ペイジ
訳:佐藤 見果夢
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2007年02月
ISBN:9784566008595
評価スコア 4.65
評価ランキング 3,186
みんなの声 総数 16
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6歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 尻尾だけではありません

    動物の一部分だけ絵にされていて、「こんな〜でどうするの?」と質問されます。質問のページで立ち止まって少し子どもと考えます。そもそも、誰の一部分なのかかわからず、あれやこれやと考えて盛り上がりました。どうぶつ達の不思議に少し触れられます。

    投稿日:2024/12/30

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  • 衝撃

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子6歳、男の子3歳

    コールデコット賞受賞作品ということで読んでみました。

    きょぶママさんのレビューと同じで、
    我が家でも印象に残ったのが、
    コオロギの耳(前足の外側にある)、
    ツノトカゲの目(追いつめられると血をふきだして敵をおどす)でした。

    6歳の息子は「コオロギのことは知ってるよ」、
    と、後ろのページで答えを知る前から教えてくれました。
    さすが、虫好き。
    幼稚園の本で年中の時から知っていたそうです。
    私は30代になるんで知りませんでした。

    寝る前、「目から血を吹き出すんだ・・・」と
    しみじみと思い出していた息子。
    よっぽど、衝撃だったんだね。わたしもよ。

    投稿日:2019/01/13

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  • 1年国語単元「どうぶつの赤ちゃん」で紹介

    学校図書館では、小学校の1年生の国語単元『どうぶつの赤ちゃん』では、さまざまな動物の赤ちゃんの特徴について調べるお手伝いをしてきた。子どもたちは動物、特に動物の赤ちゃんに対して親近感をもっており、動物の生態について説明している絵本を紹介すると必ずたくさんの子どもが借りていく。
    この絵本では、表題の「しっぽ」についてだけでなく、鼻、耳、目、足、口の特徴について説明されている。まず、はじめのページに各部分がアップで紹介。ページをめくるとその部分をもった動物の全身図と固定観念を覆す驚きの機能が簡潔でリズム感のある文章で説明されている。クイズ形式で紹介していくことも。また、巻末には、本文中に出てきた動物の特徴も紹介されている。

    投稿日:2009/04/22

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