図書館から借りてきて、6歳と11歳の娘たちと読みました。
我が家の娘たち、ちょうど歯が抜け変わるときだったので、
ほんとタイムリー!に読めました。
特に6歳の次女はすごく喜んでいて、いろんな所でケラケラ笑っていました。
親の目線だと、そうそう、昔は屋根に向かって歯投げた!とか、
「そうなんだよね〜♪」という感じで懐かしいです。
子供たちは、歯の隙間からジュースを飲むことに食いつきまくりでした(笑)。
「えいきゅうし」と「れいきゅうしゃ」のくだりにも
「ホントだ似てる!!」と面白がっていました。
共感する部分が多く、歯のことも学べて大ヒットな絵本でした。
歯の抜け変わる年齢(5歳くらいから?)のお子さんにおススメです。
歯が抜けることが楽しくなっちゃう絵本だと思いました。