新装版 ゆきがやんだら(Gakken)
一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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息子と母(息子にとっての祖母)のいる所で読んでみました。 結構、お父さんぎつねと娘のきつねの会話が面白いので、最初から惹きつけられている 感じでした。そして、母は、さすがに早くから、ひょっとして全員きつねじゃない?と 勘付いていましたが、とても2人とも楽しんでいました。 今時のこどもって、とても現実的過ぎて、「きつねが化ける」とかそういう昔ながらの 言い伝えみたいのが、私が子供の頃より更に縁遠い話になってしまい、残念だなと 思います。でも、この話に化かされたと思って、聞き入るととても楽しいストーリーだな と思います。お薦めです!
投稿日:2011/09/20
きつねのおんなのこが人間にあこがれて、人間に化け、夕食会を開き、人間を招待するというお話。食事の内容も、食器も家具も人間の世界と同じ・・・女の子ってよくいろんなことにあこがれたりしますよね。お姫様だったり、アイドルだったり。そんな人間の女の子と同じように、きつねの女の子が人間にあこがれるというストーリーは、人間として嬉しい気もするし、きつねから見た人間ってどんななんだろうと、想像を膨らませながら読める本でした。
投稿日:2009/02/17
読み終わった後、息子が「だから『きつねの夕食会』なんだ」と言いました。 きつねの女の子が招待しての夕食会なのですが、最後まで読むと、その題の二重の意味に気付きます。 安房直子というと、切ない話を連想するのですが、このお話は、ちょっとユーモラスな部分もあって、息子と読んでも読みやすかったです。 人間をお客さんに迎えたいと願うきつねの女の子。子どもの願いを叶えたいと奔走するお父さんの姿が微笑ましかったです。 後半の展開は、大人だと大体読めてしまうかもしれませんが、それでもとてもかわいいお話で好感が持てました。
投稿日:2008/08/31
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