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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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大どろぼうくまさん」 6歳のお子さんに読んだ みんなの声

大どろぼうくまさん 作・絵:ふりやかよこ
出版社:教育画劇 教育画劇の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1993年
ISBN:9784876920556
評価スコア 4.6
評価ランキング 4,362
みんなの声 総数 9
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6歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 優しき大男

    このお話は、大泥棒の大男が森のまで逃げてきて、そこで子心の優しいお爺さんと出会い、大男もその影響で優しさを取り戻していくお話でした。最初は大泥棒なだけあって、怖い感じでしたがどんどん優しい表情になって行っているのを見て暖かい気持ちになりました。

    投稿日:2014/11/27

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  • 感動

    • イザリウオさん
    • 30代
    • ママ
    • 群馬県
    • 男の子8歳、男の子6歳

    人を変えるのは、暴力ではなくて、温かい心なんだなあと思わせるお話。

    おじいさんはさすが、年の功。
    大泥棒だってなんのその、正面から立ち向かうのではなく、おとぼけ作戦。

    子育てにも同じことがいえるのかも。
    子供と一緒になっていてはダメ。こっちは大人なのだから、あの手この手、奥の手を使って、こちらの言うことに耳を貸すように仕向ける。

    子供も、展開の早さと面白さに、この本が大好きになったよう。
    私もこのおはなしに感動し、諭されたような気分です。

    投稿日:2008/11/30

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  • うわ〜、いい話です!

    「森をひとりの男がさまよっていました。
    もう、三日ものまずくわずで・・・。
    じつはこの男、まちで宝石をぬすみだし
    にげてきた大どろぼう!」からはじまるこのお話し。
    どんな展開が待ち受けてるのか。とても気になり
    息子と一緒に読んでみました。

    はじめは、とてもワクワクとしていた私たちでしたが
    読み終えると、感動して涙が溢れてきました。

    簡単なストーリーを言うと、宝石どろぼうの男が
    森の小屋に独りで住んでいるおじいさんと出会ってから
    改心していくお話しなんですが、そのおじいさんとの
    生活や、交流が心温まる物で、私と息子の心にも
    ぐっと来ました。

    そして、その宝石どろぼうのおとこのその後も・・・。
    何ともいえないすてきなおはなしに、心を打たれました。

    投稿日:2008/11/01

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