ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
どこでもアンパンマン ギフトボックス (フレーベル館)
アンパンマンのかわいいギフトボックス!
みんなの声一覧へ
並び替え
10件見つかりました
息子が年長(6歳)の時、どっぷりはまりました〜。 こちらの「ペンギンたんけんたい」をきっかけに、シリーズ全巻読みました☆ シリーズで読むと、さらに楽しめるんです! お決まりの「えんやら どっこい」の掛け声、50匹のペンギン達の列、隊長・副隊長の役割など、シリーズに共通する設定が微妙に変化していて(*^_^*) 今回はどうなるのか?の期待感で、毎回あっという間に読んでしまう感じでした。 始めは読み聞かせをしていましたが、シリーズを読み進めるうちに息子が自分で読むようになりました。 字も大きく、6歳でも読みやすい内容です。 初めての幼年童話としても。 5歳頃から〜小学校低学年にオススメします。
投稿日:2011/03/01
何事にも動じず、黙々と進んで行くペンギン探検隊に、「一体、何をしようとしているの?」と不思議に思いながらお話を読み進めていくと… 思いもよらない結末に「なるほど!」と思ってしまいました。脇役のキャラクターも含めて、おもしろいお話でした。
投稿日:2023/03/16
娘がエンヤラドッコイっと探検をするペンギンたちにすっかりハマりました。 ゲラゲラ笑って毎日読んでとねだります。 ストーリー的には赤ちゃん絵本を進化させた乗りなです。 ちょっと抜けたライオン、またしてちょっとドジなニシキヘビ、ちょっとずるいワニが、ペンギンたちについていく様子が可愛らしいくもおかしいです。 ちょうど生活発表会で劇の練習をしているので、 保育園のお友達に役を当てはめて、自分は隊長でなになにちゃんはライオンっと配役遊びもして楽しんだり、 気に入ったものを「みどころ」認定して遊んでいます。
投稿日:2019/11/27
6歳の息子と3歳の娘に読みました。 こちらの絵本を読んでから、我が家の合言葉が決まりました。 歩くときに一列になって、一番前の人が隊長、二番目副隊長、3番目は副副隊長、と言いながら歩くのです。 特に娘がこれを気に行っており、時に副隊長、時に副副隊長で、『じゃあ、双眼鏡をもつのね!?』とか『じゃあノート持ってるのね!』と空想の世界で遊んでおります。 エンヤラドッコイ! の掛け声も愉快な楽しい一冊です。
投稿日:2016/10/20
子供の一人読みを促すために途中まで読み聞かせして、後半半分は子供に読ませました。 まず、えんやらどっこいの掛け声が楽しくて、えんで一歩、やらで一歩の説明を読んだら、実際に歩いて体感していました。 入水する時の掛け声も面白かったですし、全体的にとにかく楽しくて、表紙を見た時点では読む気が全くなかった息子が、面白さに気づいてからは後半スラスラ読んでいきました。 字が大きくて読みやすいので、一人読み初期のお子さんは無理なく読めると思います。
投稿日:2015/08/02
ペンギン達の掛け声も楽しいですね。 字も大きく・漢字には振り仮名つき・全ページに挿絵つきと、絵本から児童書への移行期にピッタリの一冊だと思います。 テレビで放送されていたこともあって、子供もすんなりと読めたようです。
投稿日:2012/06/15
いったいこのペンギンの行列の、探検の目的は何だろう?と、読み進めていくと・・・そういう目的でしたか!と、思わずくすっと笑ってしまうラストでした。ペンギン以外に登場する動物達の取る行動もなんだかおかしくって笑えました。脱力系のイラストもユーモアあるストーリーにマッチしていて、ほのぼのとおもしろい一冊でした。
投稿日:2012/01/23
ちょっと前に「テレビ絵本」という番組があり 「ぺんぎんたんけんたい」というタイトルと 「ふくたいちょう、ふくふくたいちょう」という語呂がとても気に入って いつか読んでみたいと思っていて 今になってしまいました^_^; 娘と読んで、ふたりで大盛り上がりでした!! まず読んでいて、なにかいい感じのリズムに乗っているような、文のリズミカルさを感じました。 最初カヌーに乗っていて、島に上陸する設定なので 実は、このノリが、かなり重要だったのではと、後から思いました。 とにかく次々と登場する動物たちのタイミングも絶妙。 やっぱりリズムがいいと、すごく思いました。 ペンギンたちが一列になって行進していく様は 絵とともに、この文が作り出しているような気がしました。 不思議な中毒感のある一冊です。
投稿日:2011/09/01
たいちょう、ふくたいちょう、ふくふくたいちょうを先頭に 「えんやらどっこい!」とひたすらまっすぐ進んでいく50匹のペンギンの列。 何があっても動じないこのペンギンたちに出会ったら 困惑して一緒についていってしまう動物たちの気持ちもわかるというもの。 最後の恐竜が出てくるところでは恐竜が出てきた嬉しさと それでも動じないペンギンたちってすごい!と ぐいぐいひきつけられているのがわかりました。 最後に地図を作ってたのがわかって納得!すっきり!でした。 シリーズ全部読むことになったのは言うまでもありません。
投稿日:2009/06/20
「ペンギンシリーズ」に、6歳孫娘と私、どうやらはまりそうです。 「エンヤラ、ドッコイ」のおかしなかけごえが、どこかからきこえてくると、何がおこるのかなと、ドキドキしてくるようです。でも、50人(?)のペンギンは何がおきても何事もなかったようにどんどん進んでいきます。澄まし顔で。そうです。あのユーモラスなペンギンの行進を思い出させます。 そして、さまざまな動物がその後ろについていきます。 まるで、ペンギンの行進に人間がついていくみたいにね。 (きっと、読み手の私たちもついて行っているのでしょうね) 「もっと笑いたい!「ユーモアようねん童話」特集」から選びました。 現在、手元に5冊ですがが、刊行されている9冊揃えてしまいそうです。 このシリーズ、どこからか来て、どこかへ去っていくパターンで、それぞれ独立しているようなので、孫娘の注文に応じ、ランダムに楽しんでいます。
投稿日:2009/02/15
件見つかりました
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
しろくまちゃんのほっとけーき / もこ もこもこ / きんぎょがにげた / がたん ごとん がたん ごとん / ぐりとぐら / おおきなかぶ ロシアの昔話 / はじめてのおつかい / どうぞのいす / エルマーのぼうけん / ルドルフとイッパイアッテナ
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索