どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
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当たり前に存在していた「て」 手をたたいたり遠くから振ったり。 手話や握手、抱きしめる、頭をなでる。 考えたら色々できるなあと再認識しました。 ぼくといっしょにあそぼうよ。という手話を教えてくれているのですが、子どもたちは楽しそうに真似をしていました。 是非、読んでもらいたいと思う本です。
投稿日:2016/10/05
6歳の息子と読みました。 小学生向けには、ちょっと易しい読み物ですが、 手で背中に字を書いてあてる遊びや、 手話、点字などについても紹介されており、 とても新鮮です。 特に、近くにある聾学校との交流で少し手話を習った?息子は、 得意げに「こんにちは」を手話で披露してくれたり、 点字については、今まで見たことがなかったらしく、 今度図書館で点字の絵本を借りて、一緒に読もうねと約束したり、 親子で視野を広げるきっかけとなる一冊となりました。
投稿日:2013/09/04
普段、当たり前に使っている手の動作のいろいろを改めて気づかされました。手の温かみやありがたさを感じることができました。手がどれほどいろいろな働きをしてくれているか、こどもは素直に感動して見入っていました。
投稿日:2012/04/12
普段手をいろいろな事に使っている事はよく分かっていますが、特別手だけに注目して、意識して使うことはあまりないように感じます。 この絵本を見ると私たちが生きる上で、手が本当にいろいろな役目を果たしていることを改めて痛感します。 この手でもっといろいろな事が出来るのでは? 特に子供たちの小さな手は私の手以上に大きな可能性を握っている気がしました。
投稿日:2010/08/06
題名を見て気になっていました。 物語かと思って読んでみたら、手の使い方いろいろの説明本でした。 あたりまえ〜!と感じつつ読んでいたら、 子供達はノリノリ。 リズムをつけて手を叩くシーンでは一緒に叩き、 手で遊ぶシーンでは思わず、ずいずいずっころばし〜と遊びだし、 手話をまねしたり、点字を触ったり。 子どもは正直!素直だなと思いました。 ”てをつなぐこと”の喜び、大切さを子どもたちに伝えたいですね。
投稿日:2009/09/25
2009年度低学年向け課題図書だったので借りました。 毎日使っている手は、私たちの生活には大切なものだと改めて感じた本です。 私が一番気になったには、 「てんじ」のページです 実際のてんじの大きさが載っていて初めて私自身も触れてみて意外と小さいものなんだなと感じました。
投稿日:2009/09/23
私が以前から気になっていて図書館で 借りてきたら上の子(小1)が学校の図書館で 借りようと思ってたと喜んで見ていました。 手って本当に凄いんだ!と改めて思う本でした。 上の子はページ数が指で描かれているのが とても面白かったようです。 点字も付いていて目の見えない人の気持ちを話したり も出来、とても良い絵本でした。 下の子(年中)もちゃんと聞いて楽しんでました。 手の素晴らしさを絵本と共感出来楽しく読める絵本です。
投稿日:2009/09/12
手が便利だというのはよくわかっていたつもりだけど この本を読んで さらにすごいというのがわかった。 当たり前のように手をたたいたりしてるのに それが拍手になったり さすったりしただけで痛くなくなったり・・・ なんてすばらしいのかと・・・ 子供には手が大事なものであり すばらしいものだというものをこれからも教えていきたいと思う。 保育園のお友達のお父さんが耳が聞こえないので 手話というお話をしたら この本を読んでみたいと言いました。 いい機会だと思い この本を選び 夏休みの読書感想文にもすすめました。
投稿日:2009/07/21
低学年の課題図書だったので読んでみました。 手ってすごい!感想はこれに尽きます。 いつもは何気なくやっている行動もこうして文になると びっくりするようなこともしているんですね。 最後の文章は特に心にしみてきました。 子供たちは手話や点字(実際にボコボコがあります。) など会話をするところに興味をもったようです。 上の子も「すごいな〜」といいながら読んでいました。
投稿日:2009/07/12
2009年の課題図書としておいてありました。 以前から目にしたことがあった絵本でしたが改めて目を通して これは親子で色々と話し合える絵本だなと思いました。 子どもが一生懸命手で団子をつくる姿・・ ピアノを弾く姿・・ 何でもやってのけるすごいパワーを持っていると同時に 「手」というのは癒やしパワーがあります。 この絵本を読んだとき数年前の出来事が思い出され胸が熱くなりました。 娘が大好きなひいおばあちゃんがなくなる1時間前に 娘が顔を見せに行ったときひいおばあちゃんは意識がもうろうとする中で必死に娘の手を探しさすっていたのです。 今思えば最後の力を振り絞り、娘の手のぬくもりを感じながら何か伝えてくれていたのだと思います。 小さかった娘も色んなことを感じとったと思います。 この絵本の最後の一文がとても心に染みました。 心が出たり入ってしていくところ・・ きっとそうですね。 是非この夏の読書感想文としてこの絵本をもう一度じっくりと読もうと思います。
投稿日:2009/06/05
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