はじめてのクリスマス(偕成社)
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どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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次から次に食べられていく、しかもみんながみんなお腹の中で叫んでいるという設定。愉快でオモシロイです。 後半、食べられた生き物が1匹ずつ飛び出てくるシーンでは毎回「次は誰が出てくる?」とクイズのようにして楽しみました。 リズムの良い文章、愉快な設定の絵本なので少し長いお話ですが幼稚園の頃からでも十分楽しめるのではないかと思います。 おつかいの寄り道をして食べらるという内容ですが、教育的な感じは読んでいて全然しませんでしたよ。 そういうところもいいですね!
投稿日:2010/06/24
展開の意外性で、面白いお話なのですが、ありこの姿が小さすぎるので読み聞かせには不向きな絵本です。 順番に呑み込まれたありこ、きりお、むくすけ、みゅう。 お腹の中にいるものや、自分をのみ込んだものとやり取りができるなんて、誰も想像しませんよね。
投稿日:2020/05/04
我が子がタイトルに魅かれて借りてきたので、一緒に読みました。ありこがお母さんにおつかいを頼まれて、おばあちゃんの家にいくまでのお話でした。途中で寄り道してしまい、まるっと食べられた生き物がまた食べられるという連鎖も面白いのですが、くまのお母さんにお尻をぽんぽんたたかれるたびに、食べた生き物が出てくる様子に笑えました。
投稿日:2020/04/12
1年生の息子に読み聞かせ。 でも1年生には少し簡単な内容だった気がします。 幼稚園時代に読んでても良かったな〜。 お話は赤ずきんそのもの!なんですが、 悪い子のお尻をぺんぺんしたら・・・・何かが飛び出してくるなんて! 主人公のありこが食べられてしまった時は これからどうなるんだろう・・・とちょっとハラハラしましたが こんなハッピーな解決方法があったなんて! なんだかほのぼのしてしまう絵本です。 お話は少し長いので年長さんくらいにお薦めです。
投稿日:2014/09/24
おつかい途中に、食べられる・・・どこかで読んだことがある気がしましたが、「あかずきんちゃん」そっくりの設定なんですね。 でも、私はこちらのほうが好きかな。 食べられているのに、ちっともめげずに、おなかの中から悪口を叫ぶなんて、たくましいですね。 繰り返しのお話は、子供にもわかりやすいですし、わかっているのに「えー」と驚いてくれるのですよ。 絵もかわいいですし、購入を検討しています。
投稿日:2012/04/28
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