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昔トラはのろまで、獲物もうまくとれないような動物でした。 そこで、ネコに獲物の捕り方を教わります。 技を習得したトラ…ところが… 『白いりゅう黒いりゅう』にも、ネコ先生とトラのお弟子という標題で、同じ話が載っています。
投稿日:2018/10/01
中国の昔話です。 昔、トラはのろまで、身のこなしの素早い猫を羨ましく思っていました。ある日、トラは猫に獲物のとり方を教わり始めます。 いろいろな技を、親身になって根気強く教えてくれる猫。 トラも一生懸命努力して、どんどん身のこなしが見についてきました。 それなのに、トラの思いがけない行動に、娘と二人、一瞬驚いてしまいました。 あんなに、健気に練習していたのに・・・。 でも、猫の頭の良さにホッとしましたが・・・。 同じネコ科なのにトラは木に登れないんですね。 おそらく、一回読むと忘れられない印象に残るお話だと思います。
投稿日:2012/10/12
中国の昔話ということで、中国の雰囲気も味わえる本。 話の始りの「トラは昔のろまだった」というところからビックリ。 トラはネコに獲物を上手をとる方法を教えてくれと頼みます。 そして修行が始まるのですが・・・ 息子は運動が得意ではありません。 でも努力して出来るようになるタイプです。 だからトラが一生懸命頑張って練習する姿に本気で応援していました。 練習の成果が出れば喜んでいました。 自分と重ね合わせていたと思います。 なのに・・・トラったら・・・ 息子はちょっとショックを受けていました。 お話が印象的だったので、「トラの生態=木に登れない」ってことは一生忘れられないと思います。
投稿日:2011/09/01
中国の昔話は、スケールが大きく、悠久の流れの中にあるような、ゆったりした大らかさに包まれているものが多いですね。またトラが出てくるお話もとても多いように思います。それだけ中国の人々にはトラが身近な存在だったということなのでしょうか? ほとんどの昔話で、トラは賢く、勇ましい猛獣として描かれていますが、このお話の中のトラは、気弱で、のろま! 猫に獲物の捕らえ方を教えてもらうんです! 猫とトラの“師弟関係”が、なんともユーモラスで微笑ましいです。ところが・・・ 猫とトラ、それぞれの表情と共に、最後の最後まで楽しめるお話です。
投稿日:2010/11/22
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