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うまそうだな、ねこ」 6歳のお子さんに読んだ みんなの声

うまそうだな、ねこ 作:松山 美砂子
出版社:架空社
税込価格:\1,650
ISBN:9784877521264
評価スコア 4.73
評価ランキング 1,213
みんなの声 総数 14
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6歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  •  野原の池には、魚が一匹しかいません。
    その一匹しかいない魚を猫は「いつ食べようかなぁ」と楽しみながら いじめます。それが嫌で嫌で、魚は日に日に進化していきます。
     こうして、私がまとめて話すと、幼児に話すにはちょっと…って感じになってしまいますが、そこはさすが絵本。絵の愛らしさやら、言葉のリズム感やらで、見事に子供向けに できあがっています。

    ウチの息子は恐竜大好きです。だから色んなところで「進化」と言う言葉に会います。他にもいろんなアニメとかでも「進化系」とかでよく出てきます。だから「進化」ってわかってるような、わかってないような、微妙な状態で息子が乱用してました。。。
     この絵本に出会って、息子が少し「進化」について理解を深めてくれてたらいいなぁと思いました。 でも、絵本を読み終えて、「退化って何?どういうこと?」と聞かれた時には、色んな意味で返答に困ってしまいました(TwT。)

    投稿日:2013/01/16

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  • 魚の大逆襲!!

    • Yuayaさん
    • 20代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子6歳、女の子4歳

    池に住む小さな魚。
    魚は毎晩眠れない・・・・。
    意地悪な猫が夜になるとやってきて、いつ食おうか♪なんて歌っては意地悪をしてくる。
    そんな猫に魚が進化をして大逆襲!!

    この絵本は、パッと見、タイトルからそれほど惹かれなかったんですが(だって、「うまそうだな、ねこ」って怖いですよね^^;)
    読んでみると「次はどうなるのか」と引き込まれ、すっごくおもしろかったです!!

    夜になる度に進化している魚に驚きちょっと笑い。
    魚目線で「もっともっと猫を怖がらせちゃえ〜」と応援したり、猫目線で「これ以上進化したらどうなるんだろう」とハラハラしたり。
    両方の目線から楽しめるのもよかったです^^

    どんどん進化し大きくなる魚。その姿は肉食恐竜!
    「うまそうな猫、今日食おうか、明日食おうか・・・」猫が歌っていた歌を真似て歌ってる。
    うわぁぁ・・・怖い・・・・!!!
    子供たちも顔がひきつりながらお話に真剣。
    「やっぱり・・・」の後、思いっきり大きな声で絵本を子供達の顔に近づけたら、ビクッと飛び上がっちゃった!!
    (ちょっとやりすぎたかなぁ^^;)
    お話に入り込んでいたようです。
    「あはっ・・・あははは」と笑っていたけれどひきつってました(笑)

    怖いお話に感じるけれど、最後はホッ。
    最後の最後の絵にはきっとクスッと笑っちゃうと思います^^
    これだけ気持ちが入り込む絵本は久しぶりでした。
    おもしろかった〜♪

    投稿日:2009/09/20

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