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正直者の若者のお話と、よくばりな若者のお話の二本立て。 同じ棍棒を使った全く正反対の物語が面白く感じました。 前後から読んでいくスタkルですが、真ん中の風景に、どちらも呑み込まれてしまうようで不思議な読後感です。
投稿日:2019/08/18
こちらでの評価が高かったので期待をして読みました。 まさに二度おいしい♪ 若者は若者でも、正直者と欲張り者とではこんなに違うのか!と感じさせられます。 自分は欲を張らず正直に生きていこうと思えるお話です。 子供たちも「自分なら最初のお話の方がいい」と言っていました。 (当然ですが・・・^^;) 欲張っているとこうだよ!痛い目にあうよ!と教えられます。 表と裏の表紙から別々に二つのお話を読めるのがよかったです。 正直者と欲張り者の違いを比べながら読む事ができます。 欲張り者がトッケビに懲らしめられてる様子が怖かったです。 もう少しソフトなら家の絵本棚に欲しいなと思いました。
投稿日:2010/02/13
韓国の昔話ですが、日本でいうと「おむすびころころ」や「こぶとりじいさん」のような正直者と欲張り者が出てくるお話に似ています。 「はじめのおはなし」で、正直で親孝行な息子がハシバミの実を拾います。 息子が森の中の小屋で休んでいるとトッケビ(日本でいう鬼のようなもの)が来てこんぼうで金貨や銀貨を出します。 本をひっくり返して裏表紙から読むと「つづきのおはなし」でよくばり者が出てきます。 内容は想像がつくと思いますが、心がけがよくないと、幸福は訪れないのですね。 息子にとってはおもしろかったらしく、一人でも読み返していました。 韓国には、トッケビが出てくるお話が多いので、これからも探して読んでみたいと思いました。
投稿日:2008/10/12
1ねんせいのクラスで読み聞かせしました。 お話し自体は日本の昔話にも同じようなものがあって 大人の私には「あ〜、この展開か!」と思うのですが その言葉を「えっ?この作りは?何??おもしろい!」 と、感心してしまう作りになってるのです。 そうです!この絵本には「はじめのおはなし」と「つづきのおはなし」 の始まりが絵本の表紙と裏表紙に分かれてて 絵本のちょうど中間から物語の展開を分けてるのです。 そうすることで、読み聞かせの場面では 「間をおく」ということがいかされて、 場面の切り替えが分かりやすく、次はどうなるの? 早くおはなし聞きたい!と子どもたちの興味をひくのですね〜 実際に読み聞かせしたときにも、 「さて、続きは一体どうなるのでしょう?」の問いかけのあとに 絵本をくるり!とひっくり返して、「さあ、続きはここからだよ〜」 といった風におはなしを始めると 「わあ〜!絵本が反対になってもおはなし読めるの?」 「おもしろい!題名(絵本のタイトル)が二つもある!早く読んで!」 子どもたちもどこかで聞いたことのある、わかりやすいおはなしに おもしろい仕掛けを施した絵本。 とっても楽しい時間を過ごしました。
投稿日:2008/08/14
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