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奇抜な名前のピトシャンくんが、鬼につかまり袋の中へ。 でも、賢くきっと冷静なピトシャンくんは割と難なく鬼を退治した印象です。 始めて読んだ昔話で、なかなか見かけない雰囲気だったのもあって、面白かったです。
投稿日:2016/05/19
ふくろにいれられたおとこのこ そのまんまのお話です。 鬼が子供を食べようとつかまえ、鍋にいれようとしたが、 子供がうまく逃げます。 そこからの鬼と子供のやりとりは、 とにかく子供が、頭いいっ!!と感心するばかり。 まんまとひっかかる鬼を見ていて、マヌケだなとさえ 思いました。 絵がとにかく奇抜です。 男の子の名前が、ピトシャン・ピトショという 何とも言いにくい名前なので、最初のうちは 読んでいましたが、途中で男の子と 置き換えて読んでしまいました。 でも置き換えずにそのまま読んだほうが もっとおもしろいと思います。
投稿日:2015/10/15
先入観でしょうか?フランス民話だけあって この鬼なんとも髪型もファンキーでおしゃれなのです。 日本の鬼の登場と違って、 普通の生活の中にフラッ現れる鬼なので かえってそれに違和感があり怖かったです。 男の子が普通に木に登ってたところ フラッときて袋に入れられて連れて行かれるのです。 こわいこわいです。 男の子が機転が鬼をやっつけることになります。 あきらめない心、立ち向かう勇気を教えてくれる絵本は 万国共通ですね。
投稿日:2013/12/12
フランスの民話ということで、堀内さんのカラフルで楽しい絵がぴったりだなと思いました。 ピトシャン・ピトショという男の子の名前が何回も出てきて、読むたびに楽しいのはなぜでしょう。それから、オニと訳しているばけもののようないきもののが魅力的です。怖そうだけど、おっちょこちょいで。フランスにもオニっているんでしょうか。かなり気になります。 オニが出てくるから怖い話?って思いますが、ピトシャン・ピトショの活躍が光る楽しいお話です。元気が出ます。ややオニの最後が気になりますが、教室での読み聞かせにもぴったりだと思いました。
投稿日:2010/01/13
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