6歳の娘と読みました。
アンジェリーナ大好きな娘と、
娘に教えてもらってアンジェリーナが大好きになった私。
アンジェリーナの絵本はなぜか娘が私に読んでくれるので、
いつも幸せに読み聞かせをしてもらう側として絵本を楽しんでいます。
今回はアンジェリーナと、いとこのヘンリー君も参加。
せっかく有名な先生に選ばれてステージに出ることになったのに、
なんだかオチビのヘンリー君ばかり注目されて嬉しくないアンジェリーナ。
ちょうど、1歳半のイトコの男の子がいまうちにいるのですが、
やっぱり一番オチビというのは良くも悪くもみんなの注目を集めるもので、
娘もそのたびに、「なんでみんなそっち見るの!」と自己主張。
そんな娘はきっと今回のアンジェリーナの気持ちが
痛いほど理解できたに違いありません。
でも、アンジェリーナも娘も、
ここぞというときはやっぱり、頼りになるお姉ちゃん。
オチビのピンチは機転を利かせて救ってあげるのも
今回のふたりの共通項で、
私はアンジェリーナにも娘にも、「よく頑張ったね!」と
頭をなでなでして誉めてあげたい気分です!