話題
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

  • かわいい
  • 盛り上がる
新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

てとてとてと て」 7歳のお子さんに読んだ みんなの声

てとてとてと て 作・絵:浜田 桂子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,650
発行日:2008年04月
ISBN:9784834023275
評価スコア 4.79
評価ランキング 455
みんなの声 総数 38
  • この絵本のレビューを書く

7歳のお子さんに読んだ みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

7件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • じっとてをみる

    • ゆっきんぐさん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 男の子7歳、男の子5歳

    私の手は何が出来るかなって考えてしまいます。

    親になって、「てあて」はとても大切に思うようになりました。
    子供が怪我したときの応急手当ってだけでなく、「手をあてる」ことっていっぱいあって、まさにこの絵本の最後で語っているように、こころが出たり入ったりするところなのかもしれません。

    落ち込む息子の背中や頭を優しくなでたり、元気よく送りだす時に背中をポンとおしたり、褒めるときになでたり、言い聞かせる時に手を両手で握ったり。
    そして、子供がギュッと握ってくる手からも、気持ちがいっぱい伝わってきます。

    楽器や、道具、遊びにもなる手。指の先をちょっとケガしただけで本当に不便になっちゃうくらい、欠かせない手。
    こころが出入りするところになっているなんて、考えただけで幸せな気持ちになれました。
    息子は、手のひらを開いて、じっと手を眺めていました。

    投稿日:2011/10/28

    参考になりました
    感謝
    2
  • 手に注目

    この絵本を読んでいると、自分の手をじっと見つめたくなります。
    「手」って、本当にすごいですね。
    どんなことでも、出来るのではないかと思います。

    ては こころが でたり はいったり するところ

    この発想は、とても素敵ですね。

    投稿日:2012/09/15

    参考になりました
    感謝
    0
  • 「手」ってほんとに表情ゆたか

    普段、普通に使っている「手」
    よく考えてみたら、手っていろんなことが出来るんだねって、改めて思う。
    「もしかしたら、手は心が出たり入ったりするところなのかもしれない。」っていい言葉だね、と思う。
    で、何はともあれ、絵がいいです。浜田桂子さんの子どもたちの絵。
    うれしい、悲しい、楽しい、ちょっと気まずい...どのページもとにかく子どもたちの表情がいい、かわいい。
    「そうそう、こういうのするよ。」「ある、ある、同じだ。」自分たちと同じ子どもの絵を見て、子どもたちも共感しながら一緒に読みました。

    投稿日:2010/03/12

    参考になりました
    感謝
    0
  • 手の素晴らしさ

    手。私の手はごつごつしてすじばっていて、子どもの頃「おばあさんみたいな手だな」って男の子にからかわれるくらいで、大嫌いでした。
    この本には手の素晴らしさがつまっていて、手に対しての思いがずいぶん変わりました。

    「手は楽器、手は話す、手は読む」と浜田さんがカバーに書かれていますが、本当ににこと細かに手のはたらきが書いてあって、普段気にも留めていないような手のはたらきに気づかされました。

    1ページですが点字にも触れられるようになっていて、子どもはとても興味ぶかそうに触っていました。
    点字の実際の大きさというのもあって、触ってみてもなかなか感じとることが難しく、自分の手先の感覚の鈍さと点字を利用する方の大変さがわかりました。

    最後の「ては こころが でたり はいったり するところ なのかもしれない。」という言葉が胸に残りました。
    もうずいぶん大きくなってしまった息子と手がつなげるうちはたくさんつないで「大切だよ。大好きだよ」っていう気持ちを伝えたいと思いました。

    投稿日:2010/02/14

    参考になりました
    感謝
    0
  • 読んでもらうと楽しいかも

    今年の課題図書でした。

    息子の学級文庫には課題図書が必ず入ります。

    だから、当然読んだもしくは先生に読んでもらったと思っていました。

    ところが息子は表紙だけ見て「おもしろくない」と判断してしまったらしいのです。

    それってとてももったいない判断ではありますが、子どもって自分の好みの本に吸いつけられるように読むらしいので、それも仕方がないかなあって思いました。

    で、読んでみるとやはり興味を示していました。

    私も改めて手ってすごいいろんなことができるなあと思いました。

    自分で読むにはしりごみしてしまっても、人から読んでもらうと楽しいって感じる本かもしれませんね。

    投稿日:2009/10/06

    参考になりました
    感謝
    0
  • 2009課題図書

    手は本当に凄い!!

    あらためて手の働きを絵本で読むと 本当に凄い!

    毎日 毎日 意識せずに 手を使っていますが この絵本を読むと 
    そうだね〜こんなことも...あんなこともできるね〜
    と 手の働きっぷりに 感心 感心

    点字のページも有り 
    点字の難しさに 触れる 事もでき
    子供たちと 楽しく 何回も読める 絵本です。

    投稿日:2009/07/08

    参考になりました
    感謝
    0
  • 手がいっぱい!

    課題図書だということで、さっそく借りてきました。

    この絵本はとにかく、手・手・手…がいっぱいで、一冊ギッシリ手について書かれています。

    手ができることって、こんなにあったんだと改めて感じさせられた絵本でした。
    洗濯のときにはアイロンになったり、自分の気持ちを伝えたり、人に力を与えたり…手のできることっていっぱいあるんですね!

    娘はこの絵本を読んで、ポチポチを見つけては「点字みたい!」と言い、「一緒に遊ぼうってこうやるんだよ♪」と手話にも興味をもつようになりました^^

    今度は手話の本でも借りてみようかしら?

    投稿日:2009/07/03

    参考になりました
    感謝
    0

件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

「てとてとてと て」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

きんぎょがにげた / しろくまちゃんのほっとけーき / じゃあじゃあびりびり / だるまさんが / はらぺこあおむし / もこ もこもこ / いないいないばあ / がたん ごとん がたん ごとん / おつきさまこんばんは / ぐりとぐら

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

みんなの声(38人)

絵本の評価(4.79)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット