もりにいちばができる」 7歳のお子さんに読んだ みんなの声

もりにいちばができる 作・絵:五味 太郎
出版社:玉川大学出版部 玉川大学出版部の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:2008年04月
ISBN:9784472403583
評価スコア 4.61
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みんなの声 総数 60
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  • 経済の基本を分かりやすく

    経済の基本を分かりやすく説く、楽しみながら学べる絵本とあり、興味が湧きました。
    読んでみて、さすがは五味太郎さん!
    自分のあげたいものと欲しいものを物々交換し、市場ができ、人が集まり、市場が活性化していく流れがとても分かりやすく描かれています。
    何より、みんなに喜んでもらうためにがんばるというのが良かったです。

    投稿日:2020/12/04

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  • 凝縮されてます

    • らずもねさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子4歳

    きつねが初めてたぬきにブドウをあげたとき
    「すこしもったいないかんじがしたけどね」とありました。
    その気持ちが本当に素直な子供たちの声だなと
    おもいました。
    お友達にお菓子をあげたりするとき
    たぶんそう思っているはずです。
    でもその先にお返しがあり、仲良くもなり、
    素敵なことが続きます。
    そしてきつねはぶどうやさんになることを思いつきます。
    はるか昔商売が始まったときもこんな流れだったのだろうと思います。
    それを子供たちにわかりやすく
    なっとくを得ながら進められるストーリに脱帽です。
    手元に置いておきたい絵本だと思いました。

    投稿日:2014/06/15

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  • 経済=町の成り立ち

    やさしい経済学基礎の本とあり、へ〜と手に取りました。
    なるほど最初はこんな素朴なところからだったのかな。町の成り立ちともいえますね。
    子供にはいいかも。お商売やっているおうちの子なんか特に。
    娘は一人で読んでと〜ってもおもしろかったよう。逆に薦められました。
    小学校に置いてあるといいですね。

    投稿日:2009/08/13

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  • 経済の基本を説明してくれます

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    きつねが、ぶどうをあげたら、たぬきは、おれいに、りんごをくれました。
    きつねはうれしい気持ちになりました。
    という設定で始まる五味 太郎さんが分かり易く経済を教えてくれる絵本です。

    新刊だったのですが、ソースは1979年に刊行された「玉川こども・きょういく百科 おみせとおかね」の一部を単行本化したものなので、本当に息の長いお話です。
    だから出版は、玉川大学になっていました。

    確かに、分かりやすく市場経済を説明してくれるので、その教材としては申し分ないものと思います。
    その機会があれば、絶好の書であることに間違いはありません。

    ただ、小学校2年の次男の感想はと言えば、
    「からすなどは、みんなが喜びそうな特別のガラス玉を探しに、海を超えて 外国まで行ったそうだ」
    という件が、無茶苦茶楽しかったそうなので、無邪気なものでした。

    投稿日:2008/06/22

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