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サリーのこけももつみ」 7歳のお子さんに読んだ みんなの声

サリーのこけももつみ 作・絵:ロバート・マックロスキー
訳:石井 桃子
出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,870
発行日:1986年5月26日
ISBN:9784001105902
評価スコア 4.6
評価ランキング 4,201
みんなの声 総数 49
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7歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 熊さんに出会った〜♪

    このお話は、コケモモを摘みに来ていた人間とクマの親子が一時だけ子供が知らないうちに入れ替わってしまっていたというお話でした。うちの子は、「危ない、食べられる!!」とか「なんで気が付かないの!?」とか言いながらハラハラドキドキで見ていました。

    投稿日:2015/12/23

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  • 思いがけず・・・おもしろい本でした.

    • こみかんさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子7歳

    色使いのきれいな絵本の中ではパッと見がとても地味なので子供は手に取りそうにない本、大人でも見過ごしそうな感じですが…お話にはすぐ入り込めます。サリーとコグマが母親を間違えてついて行ってしまうところなんてどきどきします。

    投稿日:2008/04/26

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  • へえ、こんなお話だったんだね〜!

    • ぼのさん
    • 40代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子14歳、女の子12歳、女の子7歳

    この表紙も、絵本ガイドブックなどでよく見かけて、いつかは読んでみたいと、気になっていた絵本です!

    ちょっと古風な感じの単色の絵で、なんとなく今まで敬遠してしまっていたけれど、読んでみると、意外にもHITするんですよね〜。(読まず嫌いは直さなくちゃね〜!汗)

    おかあさんといっしょに、山にこけももをつみにきたサリー。
    同じく、こけももを食べにきた、くまの母子。
    食べることに夢中になって、おかあさんの姿を見失った、それぞれのこどもたちは・・・???

    想像通りの展開なのに、ハラハラドキドキ。
    最初から聞いていた次女はもちろん、途中から聞き出した長女も、もう一回読みなおしていました。

    勘違いに気づいた時の、おかあさんたちの表情がいいですね♪
    さらに、おかあさんたちの、この後の落ち着いた行動があっぱれです!(見習いたいものです☆)

    美しいこけもも山の風景を、あえて単色で描いたあたりも、素晴らしいと思います。
    見返し部分に、やはり単色で丁寧に描かれた、ジャムを作ってるおかあさんと、傍で遊んでるサリー、カントリー調の室内なども、とても雰囲気があってお洒落です。

    さらに、石井桃子さんの訳が素晴らしく、
    ポリン・ポロン・ポルン!
    むちゃむちゃ ごっくり
    ・・・
    いつまでも、心地よく、耳に残ります。

    我が家の庭には、ブルーベリーの木があります!
    厳密に言うと、ブルーベリー=こけももではないようですが、今年は絵本の余韻を楽しみながら、ジャムでも作ってみようかな?!

    投稿日:2008/03/18

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