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地球はえらい」 7歳のお子さんに読んだ みんなの声

地球はえらい 作:香原知志
絵:松岡 達英
出版社:福音館書店
税込価格:\1,430
発行日:1996年11月
ISBN:9784834013764
評価スコア 4.75
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みんなの声 総数 7
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  • 地球のつくり方?!

    我が子は5歳の時に「宇宙の映像を見て、その後に感じた宇宙を
    絵にする」というワークショップに参加しました。
    それ以来宇宙の惑星については大変興味を持っています。
    そしてワークショップでは「惑星はどうやってできたんですか?」
    と質問をしたのです。
    たしかに私も聞きたい質問でした。

    この本は、7歳になった先日見つけました。
    娘の疑問にとってもわかりやすく答えているので
    とても感動しながら聞き入っています。

    地球・生きもの・恐竜・機械ができた経緯を簡単に
    とてもわかりやすく伝えてくれています。
    たぶん小学校高学年の子も納得するでしょう。

    自然破壊のことにも触れており
    大切な地球を考えることができます。
    お薦めの1冊がまた見つかり嬉しいです。

    投稿日:2011/05/27

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  • 奇跡の惑星

    • ねがいさん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子7歳、男の子3歳

    「宇宙への秘密の鍵」を読んで以来、娘と読む宇宙についての簡単な絵本を
    探している私。
    そして、恐竜のワークショップに参加して以来、恐竜ブームが来ている娘。
    どちらにも大満足な1冊でした。

    太陽の誕生から始まり、地球、そして命の誕生。海から陸へ。
    恐竜の時代を経て、ヒトの時代へ。
    地球の誕生からのカレンダーとして見ていることも興味深いです。1/1が地球の
    誕生とすると、ヒトが文明を持ったのは、12/31の20時なんだそうです!
    悠久の歴史なんて言うけど、長くて短いヒトの歴史。
    そんな「ヒト」が今地球の自然を壊したりしているという問題提起。

    とても読みやすい内容でつながった知識を得ることが出来、そして、これからの
    私たちのことを考えさせられる絵本です。
    広い広い宇宙の中で、地球が存在し、自分が存在する奇跡を感じて、
    鳥肌が立ちました。

    投稿日:2008/07/15

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