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「手ぶくろを買いに」のお話自体は自分が子どもだったころから知っていましたが、この絵本には、ほかのツールでこのお話を聞くのとは異なる味わい深さがあったように感じました。 子ぎつねが間違えて本当は出してはいけないほうの手を出してしまったときのドキッとする場面が印象的でした。
投稿日:2023/07/12
自分が子供の時はドキドキしながら読みましたが、大人になって改めて読んでみると登場人物がとても温かく、優しい絵も相まって心がじんわりと温まりました。 個人的には、作者の「濡れて牡丹色になった両手」「真綿のように柔かい雪」といった、その光景をすぐに想像できる美しい文章表現が大好きです。
投稿日:2022/02/15
私が小学校の頃、国語の教科書で読んだ作品です。 自分の子供にも、ぜひ知って欲しいお話だったので、読み聞かせをしました。 やっぱり、何度読んでもいいですね。 このお話は、複数の作家さんの絵で出版されているようですが、黒井健さんの絵が、一番素敵だと思います。 最期まで読んだとき、「私達って怖いのかな?」と子供がつぶやきました。
投稿日:2013/01/18
私が小さい頃、大好きだったお話です。 黒井健さんの淡い色彩に魅かれて、この絵本にしました。 1年生の娘にはちょっと、文調が難しいところもあり、 説明を入れながら、読みました。 何度読んでも、こぎつねが間違ったほうの手を 出してしまうところに、どきどき。 帽子屋さんとのやりとりが、微笑ましくて、 温かい気分になります。 冬の定番として、毎年読みたいです。
投稿日:2010/12/22
季節はずれのえほんですが、娘のリクエストなので読みました。 小さい子供の時期に、一度は触れておきたい日本の文学作品。 けして子供にわかるような表現はしていない。 しかし、美しい日本語の世界は、わからずとも、 子供は子供なりに、理解しようとする。 無邪気な子狐に、母狐の深い愛情。 そして、手袋を売ってくれた優しいおじいさん。 物語全体に漂う優しさ。 それを補うように、幻想的な黒井健さんの絵。 大人が読んでも耐えうることができるえほんがこれです。 娘は、子守唄のシーンが大好きです。 そのシーンになると、なんとも幸せな笑顔に。 そして、私も歌った後は、なぜが、優しい声になっているのです。 不思議です。 娘の心にどんな種が蒔かれたのか・・・成長が楽しみです。 私は、絵本を選ぶ時、その時期、季節に合った絵本を選ぼうとしますが、 子供にとっては、まったく、関係ないようです。
投稿日:2008/06/14
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