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たまには、昔話のテイストっぽい本もよいかなーと思い 子供と一緒に図書館で選んできました。 おへそが大好きな雷様ですが、 村の衆は雷様が五重の棟に落ちたときにへそがないと大変なことになるといわれます。 そして、へその形のお餅をつくろうと村人たちは頑張ります。 おもちで代用という発想が何とも面白く、 お話がリズム感よくテンポ良く進んでいくので、楽しく読めました。 次男は小さいころ、雷が鳴るとおへそを一生懸命隠してました。 そんな時期の子供に読むと、雷も親しみがわくかもしれません。
投稿日:2011/09/19
最後、大好物のおへその代わりに、へそもちを貰う鬼。子供が「おへそとられちゃった人に、おへそ返さないの?」と、言うので、「鬼が食べちゃったからねえ。返せないねえ。」と答えると、「えええ!!!」と、とられちゃった人をあわれんでいました。
投稿日:2011/03/03
かみなりって、どうしておへそが好きなんだろう。 不思議なことですが、かみなりといえばおへそというのが国民的な共通認識かも。 そして、子どもはこの手の話が大好きです。 おへそが取られちゃったらどうなるんだろう? この絵本では力が入らなくなっちゃうようです。 ウーン、説得力。 そして、和尚さんがここぞとばかりに出したのが、建物の上の避雷針。 科学的な絵本にさえなってきました。 しかも、この絵本縦開き。 いやでも子どもの目を惹く絵本です。 へそもちの話にしても、「へ〜そ〜」と納得してしまいそうです。 楽しい絵本ですが、避雷針の正しい知識だけは事前に調べておくと、さらに点数が上がりそうです。
投稿日:2009/11/18
読みながら、自分のおへそは大丈夫かなと心配になってしまう本かもしれません。 縦に見るという動きがよく生かされていると思います。特に五重塔はそう思います。 最初は怖そうなかみなりですが、五重塔にひっかかっているところから、人間臭さを感じました。 凧にしがみついている姿はかわいらしくさえ思います。 赤羽さんの絵がとてもいい感じです。
投稿日:2009/06/22
へそもちってなにかなって思いました。 かみなりがなるとおへそをとりにくるのかな。ドキドキします。 へそをとられたらこまります。 ぼくもへそもちをつくってもらいたいです。 かみなりがならないと雨がふらないからこまるけど、かみなりさまはこないでほしいです。
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