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図書館で娘が、「これ、保育園で読んだことあるけど、面白いよ!読んで!読んで!」と、持ってきた本です。 「もう一人で読めるでしょ」と言ったのですが、どうしても私に読んでもらいたいと…。 あまり期待せずに読み進めていったのですが、ヤカちゃんがなんとも憎めないキャラで、面白くて、あっと言う間に読み終えてしまいました。 結構大げさに読んだり、勝手に歌に曲をつけたりしたので、娘も大喜び。 「今度は、ママに読んであげる!」と、娘も勝手に曲を作り、大げさに読んで、二人で面白がっていました。 お勧めです! でも、自分で作曲した曲が、ずっと頭の中をグルグル回っています…。
投稿日:2010/10/10
7歳と11歳の子どもに読みました。 子ねずみのヤカちゃんは天真爛漫というか、空気読めないというか..... 人間の家でひっそりと暮らしていくために大事なことの一つ、大きな声を出してはいけないという注意をことごとく守れず、お話を聴いている子どもたちの笑いを、心をとらえていきます。 ねずみとりが仕掛けられたり、猫が出てきたり、泥棒が...そのたびに子どもはドキドキするようで、思わず声がでてしまうようでした。 ヤカちゃんの台詞は大げさなくらい大きく、天真爛漫に読みました。 その台詞の度に子どもは大笑い。 ヤカちゃんのお母さんが歌ってくれた歌を創作して歌うのも、なかなか楽しいものでした。(ちなみに私は子守唄風になりました) 小2のクラスでも読み聞かせをしましたが、長い話にもかかわらず子どもたちの集中力は最後まで続き、何度も笑いが起こりました。
投稿日:2010/11/10
「『番ねずみ』って何だろう?」と思いながら読みはじめたところ…その意味がわかったときには、「なるほど!」と納得してしまいました。大きな声が欠点だったヤカちゃんですが、まさかの大どんでん返し!とてもおもしろいお話でした。
投稿日:2024/06/10
色々なところで紹介されていて、タイトルが妙に耳に残っていました。 読んでみて納得、楽しい本です。 大声のヤカちゃんのセリフだけ字のレイアウトを工夫していて読みやすい。 物語も楽しいけれど、絵も秀逸! 覗いているヤカちゃん、イラストとは思えないリアルさがあります。 すごいなー!
投稿日:2021/04/27
兄弟の中でも一番やかましいヤカちゃんのセリフは、朗読するときに強弱をつけて読んであげると笑いが起きました^^家の中にネズミがいることが知られてしまい、危うく退治されそうになりましたが、ヤカちゃんのおかげで助かって良かったです。
投稿日:2020/06/06
巣立っていく子供達を心配するお母さんからの、大事な大事な情報を一番目から三番目の子供だけでなく、もちろん四番目のヤカちゃんもちゃんと覚えていました。 それがもとで起こるドタバタ劇です。 ヤカちゃんののんびりというか天然な性格が可愛いですね。 ドドさん夫婦に、情報が駄々洩れでしたが、それでもヤカちゃんが最終的には大事にされるようになったのは、何だかその性格の良さもあるのかなぁなんて思えてきます。 読み方に強弱をつけるだけで凄く面白くなる本で、若干文章は長いですが、読み聞かせていて、とても楽しくなれる作品だと思います。
投稿日:2019/10/25
小学1年生の娘が,学校の図書室にあったこちらの本を一人読みしてきました。 イラストもたくさん描かれている児童書で,小学校低学年の子供の一人読みにぴったりな本に思います。 お話の内容もとても面白かったと感想を述べていました。
投稿日:2018/03/13
絵は地味だし文は長いのですが4歳の弟もしずかにきいていました。 内容が面白くて繰り返しの文があるので理解いしやすいです。 おっちょこちょい、なんてもんじゃなくて 静かに暮らさなきゃいけないのに大声のネズミ!それがまたおもしろい。読み方を工夫すれば大うけですね。
投稿日:2016/11/01
寝る前の読み聞かせで小学1年の息子に 私が読んであげました。 なんとなく穏やかに読めるのかなぁと 読み始めたらとんでもない・・・ やかましいのヤカちゃんが面白すぎるのです。 とにかく声がでかくって おうちのご主人たちにもねずみの存在がバレバレなんです。 息子はいつも声がでっかい!と怒られているので 何だか親近感をもったようで 寝る前にも関わらず大笑いでした。 むしろ興奮して眠れなかったようです。
投稿日:2014/10/22
「番ねずみ」って一体なんだろう??と気になり、母親の私が選んで図書館で借りました。夜寝る前の読み聞かせの時間、娘が自分で選んだ本ではなかったので、なかなか読む気になってくれず、返却の日が近づいたので私が誘ってしぶしぶ聞いてくれることに。 主人公はねずみ。親子で人間のうちの壁の中に住んでいます。その設定は絵本や童話ではよくあること。でも読み進めていくと、ヤカちゃんの台詞の部分はかなりの大文字で書いてあります。なるほど、「ヤカちゃん」という名前はそういうことか、と思いながら、私もご近所迷惑を承知で大声で読みました。すると娘大ウケ!お母さんが歌う歌の部分も、適当にメロディをつけながら歌ってみたら、最後には娘も一緒に歌っていました。 一気に読聞かせるのは少し長めのお話なので、「今日は半分ね。」という約束で読み始めたのですが、はじめは浮かない顔だった娘がグイグイお話に引き込まれ、実際に途中で本を閉じたら「もっと読む!!」と泣き出してしまったほどでした。 声の大きいヤカちゃん。(読み聞かせの自分まで大声を出して)どうなることかとハラハラしながら読み進めていくと、思わぬ活躍をしてくれることとなります。挿絵も多めなので、絵本から童話に移行していく年齢のお子さんにぜひおすすめしたい作品です。
投稿日:2014/03/26
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