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はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
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シゲタさんの絵本はお話の展開が面白くて、どの作品にも自然と引き込まれてしまいます。 親子でシゲタ作品の大ファンですが、中でも一押しがこれ!! ある日、おにぎり好きのオニ達が、人間の落とし物の「おにぎり」を拾い食いした所、 腐ったおにぎりの味にびっくり! 人間どもはいつもこんな「マズイおにぎり」を食べているのか!?と勝手に勘違いをするのです。 それからと言うもの、オニ達は人間に「本当のおにぎりの味」を教えてやろうと試行錯誤を繰り返すのですが、ことごとく失敗… (失敗した時のオチも笑えますよ!) でも最後はちゃんとパッピーエンドで終わります。 ラストシーンには、大人も笑ってしまう様なページがありますので、期待して読んで下さい。 (この絵本を小学校で読み聞かせした所、子供達に大ウケで校内新聞でも紹介されました。)
投稿日:2012/10/30
全ページ試し読みをさせて頂いた時、とにかくおもしろくて即購入しました! 絶対にうちの子たちもハマるはず・・・と思っていましたが、やはりハマりました(笑)。 シゲタサヤカさんの絵本たち、本当にクセになる面白さです!!! おにぎり好きの三匹の黒オニたち。 ある日、人間の落としていったおにぎりを食べてこう言います。 「にんげんども、まってろよ!いますぐうまいおにぎり、届けてやるから!!!」 愛すべき黒オニたち、次々とカン違いで笑わせてくれます。 そして最後に黒オニたちが取った行動は?! 最初タイトルを見たときに頭に浮かんだ「?」もスッキリ解消されます。 いや〜、面白いですね!(^^)♪ そういうことだったのか!!と大笑いしました。 本のカバーを切り取って、自分もおにぎりになれる・・・というオマケ付で倍楽しいのですが、 勿体無くて切り取れません(^^) しかしそこのおかげでなぜ彼らが『黒オニ』なのかに気が付きました。 ちなみにこの黒オニたち、ちゃんと名前があるそうで、 『ニーさん』『ギーさん』『リーさん』というそうです。 先日シゲタサヤカさんのブログを拝見したら載っていました(^^)。 寝転がっておにぎり食べてるオニの出てくる絵本なんて初めてです(笑)。 とにかくオニたちがいい味出してて面白いのです! 『オニ』というだけで怖がられて、ガッカリしょんぼりしちゃう場面もありますが、 それ以上にオニたちはたくましく?! 人間たちにおいしいおにぎりを食べさせたい(おにぎりの本当のおいしさを知ってもらいたい!)一心で何度も山を下りてくる黒オニたち。 楽しいカン違いに、家族全員なごみました!(^^) それにしてもオニたちの作るおにぎりが本当に美味しそう!! 梅にエビマヨ、サケにたらこ、オムライスおにぎりやジャンボおにぎり、串にささったおにぎり団子まで?! ギュギュッとふっくら、おいしいおにぎり食べたいですね(^^)♪ 『黒オニたちのおにぎり教室』なんてあったら親子で参加したいです(笑)。 『キャベツがたべたいのです』の八百屋のおじさんも登場していて、 娘たちは大喜びしていました♪ シゲタサヤカさんの他の作品を読んだ方も、まだ読んだ事のない方にもオススメの一冊です。 おもしろいですよ!(^o^)♪♪♪
投稿日:2012/05/22
1年生のクラスで読み聞かせに選びました。 子どもたちはまず、シゲタサヤカさんのユニークな絵にくぎ付けになりました。 「うわー、キモい。目が白い〜」 「人間も目が白いよ」 そしてオニたちの度重なる勘違いに 「違うよ〜、オニが怖いんだよ〜」と、ヒソヒソ。 クライマックスは爆笑でした。 ただし、クラスによって反応は違いましたが。
投稿日:2013/12/25
7歳と4歳の子供たちに読みました。 題名からして「面白そう!」と惹き付けられ、 読んでみると、楽しいし美味しそうだし、 優しい鬼の気持ちに、心がほんわか。 後味の良い絵本でした。 子供たちって鬼が大好きですね。 子供たちは、鬼が作ったおにぎりを食べてみたいんですって。
投稿日:2013/01/27
おにぎり好きのオニと、町の人たちの心温まる交流を描いているのですが それまでの紆余曲折が、なんていう雰囲気なんでしょうねーコレ。 たぶん、赤羽末吉さんのタッチで描かれていたら 全然趣がちがう作品になるんでしょうけど (だって、けっこうよくある昔話風展開なんだもの・・) シゲタサヤカさんの絵の持つ雰囲気が 何かを期待させるつくりとなっていて いい感じです。 読み終えると、無性におにぎりが食べたくなります(*^_^*)
投稿日:2012/07/01
オニとおにぎりなんてどんなお話なんだろうと想像もつかず読み始めました。 なんだかのんびりしたオニ達。おにぎり好き。 そしてとてもやさしいオニ達。 人間達はオニを怖がって逃げているのに、人間達は何に怖がっているんだろう、おばけ??なんてとぼけた話をしています。 最後はオニを怖がっている人間においしいおにぎりを届けようとします。もちろん、人間達は逃げてしまいます。 それでもめげず新しいアイデアでがんばるオニ達。 この本では、普段は怖いと恐れられるオニが、すごく健気で無邪気に描かれていて笑えるオニなんです。たまにはこんな鬼のお話もいいですね。
投稿日:2012/02/10
おにぎり大好きなオニたちが人間においしいおにぎりを食べさせようと山を下りていきます。でもオニが怖い人間たちになかなかおにぎりを食べてもらえません。 怖いどころかちょっと抜けててユーモラスなオニたちは人間を襲うつもりなんて全くありません。3人で知恵を絞ってなんとか人間たちに怖がられないように策を練り、再びトライする必死な表情が最高です! 小さい子から少し大きくなった小学生にもウケるお話だと思います♪
投稿日:2021/12/24
ひらがなを書くことができるようになり 言葉にも興味津々の1年生に読み聞かせしました。 期待通りの反応で、大笑い!! オニたちのだらしなさ、おにぎりへのこの上ない愛情。 そして、オニたちへの人間の反応。 ユニークな展開が笑いを誘います。 何度でも読み返したくなる1冊です。
投稿日:2017/09/23
1年・2年生に読み聞かせ。 見た目は怖くなくても鬼は鬼。 勘違いの鬼たちに「それじゃだめだよー」と子どもたち。 でも鬼じゃないよ・・・の発想は意外だったようで笑いが。 読み終わった後は「オニじゃないよ」と呼びかけると「おにぎりだよ!」と 声をそろえてくれました。 本の中のいろいろなおにぎりや 少しずつ太っている?鬼など 一人でじっくり見直してみるのもおもしろい シゲタサヤカワールドの1冊です。
投稿日:2014/05/14
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