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このお話は、十人の子供たちが前から読むと左から右の部屋に、後ろから読むと右から左の部屋へ一人ずつ引越しをしていく絵本でした。字は最初にこの絵本の使い方を説明してあるだけでしたが、子供は何回も前からめくったり後ろからめくったりして楽しそうに見ていました。
投稿日:2015/03/09
数学の本とは知らず図書館で借りたので、開いてみてびっくり!でも、このような本を子供たちに読んだのは初めてだったので、新鮮で子供たちも面白かったようです。 10という数字や足し算、引き算の概念を理解するのに、とても良いですね。 10人の子供たちが、左の頁の三角屋根の家から、右の頁の四角屋根の家に引っ越しをして、左の家の子供たちの数は減り、右の家の子供たちの数は増えていくというもの。 足し算や引き算を習っている小一の長女は、何頁か進むとすぐに答えが分かるようになりましたが、年少の次女にはまだ難しかったようです。 でも、子供たちの数だけでなく、家具の数や誰が引っ越しをしたのか等、色々なコトを考える楽しみがあるので、数が分からない子も楽しめる要素はあります。 繰り返し読んでいると理解度が上がっていきそうなので、それをみていくのも面白いですね。
投稿日:2020/11/30
7歳5歳の娘たちと読みました。安野さんの絵本は初めてです。 10人の子供たちが隣の家にお引越しをするお話です。お話といっても、初めに絵本の説明があって、始まってからはお話はないのですが。1人ずつお隣の家にお引越し。でも、誰が引っ越ししたかはページをめくって確認しないとわからないんです。「どの子が引っ越ししたんだろう?!」と前のページに戻って確認して・・・の繰り返しでした。娘たちは「おもしろーい!」と何度も繰り返し読んでいました。安野さんの作品をこれからたくさん読んでみたいです。
投稿日:2015/04/22
娘が小学生になった時、田舎のばあばにプレゼントしていただいた一冊。数学博士の野崎と森の両名がわきを固めるなんて、なんて贅沢なこども数学絵本だこと。 しか〜し、娘は数の絵本としてまったく興味なし。ドールハウスよろしく住人を、さあさ、次はだ〜れ?だれなの?なんて言いながら、引っ越しごっこ絵本としてお気に召されたご様子。こちらの心配なんて何のその。住人に名前までつけちゃって、ちゃんと数えるには驚きです。やっぱりくらしの中で覚える数字は強いなあ。頭を垂れた私です。 安野光雅の絵はどこまでもエキゾチックです。いいなあ。なんだか本当に、ドールハウスに見えてきた!感謝。
投稿日:2013/11/28
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