ぷぷぷ。
だ〜いすきな宮西達也さんの新刊絵本に笑わせてもらいました♪
オオカミや恐竜やウルトラマンや・・・
そういうイメージが強い宮西さんですが
今回は「人間」しかも「原始人のサカサ家族」のお話です。
しかも、ぜ〜んぶ「回文」でできてます。
そう、上から読んでも、下から読んでも、同じ文ですよ〜!
回文絵本の最高傑作は、こどものともの「つつみがみっつ」だと思いますが、残念ながら、あれは絶版で、読むチャンスがない方も多いと思います。
でも、こちらの新刊なら、みなさん、存分楽しめますよ〜♪
回文だけなのに、ちゃんと起承転結のあるストーリーになっていて、しかも感動のラブシーンまであり、見逃せませんよ〜(笑)。
「つつみがみっつ」に出てくる回文もいくつかありましたが、宮西さんオリジナルもたくさんあり、子ども以上に、大人が楽しめます♪
ぜひ、声に出して読んでみてくださいね。
ところどころ、逆から読んであげたら、「本当に同じだ〜!」と目を丸くしていた次女の反応もかわいかったです♪