「だめだめママだめ！」 ８歳のお子さんに読んだ みんなの声

子供たちは、大笑いの作品でした。
子供とママの立場が逆転です。
いったい、子供は何度「だめ！」と叫んだことでしょう。

あとがきを読んでみれば、２歳児特有の「かんの虫」から発想したお話ということ。
この本では、小さな宇宙人（？）が原因になっていましたね。

楽しそうだったけど、私はこの宇宙人につかまりたくないなー・・・

ダメダメばかり言う私の事かしら…
なんて読んでみたら…
なんと！ダメダメって言うのは息子君！
なんともおかしく、羨ましい絵本（笑）
それに絵本の中のハチャメチャママのかわいい事といったら！
息子君はしっかりしなくちゃ！って思うんでしょうね

困ったり、一緒に楽しんだり大変だけど楽しい一日
帰ってきたらなんとパパが！
このページの息子くんのがっくりした姿に
私は大笑いでした。

今回試し読みさせていただいたので息子はまだ読んでいないのですが…
一緒に読んだ時なんていうかが楽しみです！
次はぜひ息子と！と思っています♪

ある満月の夜。窓から何かが入ってきて・・・。

大きな音にびっくりして起きてきたら、
なんとママがダメダメになってしまっていました。

え〜、何これ〜。

ダメダメなのは子供の話かと思ったらば
なんと、ママの方でした。

もう、ダメさ加減が半端じゃありません。

あ〜なんか付いてる！とうちの息子たちが気がつきました。

そうです。ママに何かおかしなモノがついてるんです。
このダメダメはこの「変なモノ」のせいみたい。

いつもお母さんに「ダメ！」を言われている子供たちには
楽しかったんでしょうね〜。
子供たちは大笑いでした。

まぁ、たまにはダメダメになってもいいかもね。